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第2モフ目 ようやく起きました。

思ってたより短い文章になりました.....

「.......んにゃ」

先程分隊長の裸で気絶した私はようやく目を覚ました。今その本人に背負われている。

分隊長「お、起きたようだな。今は我々の仮拠点に戻っているところだ。」

ロギンス「いや~まさか気絶するとはね.....」

分隊長「すまないな。私の醜い裸体を貴女に晒してしまい.....」

私「えっ!?いや、むしろ筋肉質な体が魅力的すぎて気絶したんですけど。」

そうだ。私はあの時、彼の裸体に興奮して気絶したのだ。

......え?なんで分隊長震えてんの?マズイこと言った?めっちゃ顔赤い....照れてるの?可愛い。

分隊長「.......ちょっと降りてくれ。」

あれやっぱ私マズイこと言っちゃったかな?

分隊長「ロギンス、少し先に行っててくれ。」

ロギンス「了解です~。」

~分隊長はログアウトしました~

そんな訳で現在残りの人達と移動中です。

私「私やらかしちゃった系?」

ロギンス「いや、その内分かるが、分隊長はあの見た目だろう?今まで怖がられ、相手にされなかったんだ。だから、誉めると少しずつキャラ崩壊が発生する。」

そうだったのかっ!!いや、待て。キャラ崩壊ってなんだ......

しばらくして分隊長が戻ってきた。

分隊長「さっきはすまないな。さてまた進むか。」

.......バレてるよ?内心嬉しがってるの。物凄い速さで尻尾振ってるし。やっぱ可愛い.....




次回、分隊長目線から書きます。

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