12章エンディング
12章エンディング
GM:どっちから行く?
コール:俺は後で。
紅葉:では、お願いします。
GM:バトルが終わったシーンの直後からかな?
紅葉:あの人は何だったんでしょう?
コール:さぁ?(笑)
GM:壊れたプラモを抱き上げた君の胸には、今まで感じた事の無い感情が生まれている。
コール:恋?
紅葉:それだけは無いです(キッパリ)
GM:まあ、「新しい事を知った」というワクワク感かな?
紅葉:そうですね。車いすを手放せない私が、宇宙を飛びました。女の子の私がロボットに乗って戦闘しました。夢みたいです。
GM:「夢じゃないぜ」とヤザンさんが。「立派なもんだった」とウィンクしてますね。
紅葉:今だけは許してあげます。でも、お人形さんは壊れてしまっているんですよね?
GM:ブレイクしてるしね。
紅葉:「直せるのかしら?」と聞いてみます。
GM:「あぁ、直し、改良し、戦い続ける。それもMGバトルの楽しみだ」ポケットからニッパをだして、チョキチョキと。
紅葉:なんですか、それ?でも、笑ってしまいます。
GM:ヤザンも笑うね。そんなところで。
紅葉:はい。
GM:続いてコールです。
コール:例によって、ボコられて独房に転がっています。
GM:痛くて、夕飯も食べられません。
コール:あぁ、だけど、不思議と腹が空かない。それ以上に、胸がイッパイだからだ。
GM:3年振りのMGバトル。それは、君を熱くさせた。
コール:あぁ、アイツのプラモも最高だった。窓から月が見れてもいいかな?
GM:そうだね。満月だ。
コール:もう一度、アイツの機体に乗りてぇなと、考えます。
紅葉:あっ、じゃあ、私も修理しながら月を見てます。もう一度、私のお人形を動かしてくれないかしらと。
GM:では、そんな二人の顔がクロスする感じでエンディングを閉めましょう。お疲れ様でした。
コール・紅葉:お疲れ様でした。
アフタープレイ
GM:おぉ、我がハンマ:ハンマRがぁ。
コール:まあ、余裕だったな。
紅葉:ブレイクした時は、ヒヤッとしました。
GM:で、アフタープレイなんだけど、面倒なので2Lv分の経験点を渡します。
コール:キャラクターLvが5になるのか?
紅葉:一気に行きますね。
GM:細かくやるのは面倒だ。エネミーも2体しか出てないし。
コール:それもそうだな。
GM:つうか、他の所で使えるように、キチンとやるか?
紅葉:いえっ、このキャラが気に入ったので、続けましょう。
コール:俺も(笑)
GM:そう言っていただけると幸いです(感謝)
紅葉:で、次回はいつです?
GM:まあ、ネタを思いついてからですが、早めにやります。
コール:紅葉の属性変化が気になるもんな?
紅葉:えぇ、ガンガン変えちゃいますよ!
GM:いやっ、そういうのじゃないから。バトル前に、余った財産ポイントで変えるくらいだから。
コール:そしたら、機体の色が変わるんだろう?
紅葉:緑とかいいです~。
GM:名前も考えてね?シーンと3点使って、武装1個の属性を変化させる予定。
コール:じゃあ、情報収集できない?
GM:かもね?上手く調整してくれ。
紅葉:全部「光」とかじゃダメでしょうね?
コール:ソレくらいは対応して来そうだ。
GM:NPCは、先に作ってきます。
コール:次回はハマーン戦か?イリアも出てきそうだ。
紅葉:なんで、イリアちゃんが?
GM:まあまあ、まだ決めてないから。
紅葉:期待してます。
コール:まっ、何が来ても勝つがな?
GM:次回は見ておけよ~!