表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/12

12章エンディング

12章エンディング


GM:どっちから行く?

コール:俺は後で。

紅葉:では、お願いします。

GM:バトルが終わったシーンの直後からかな?

紅葉:あの人は何だったんでしょう?

コール:さぁ?(笑)

GM:壊れたプラモを抱き上げた君の胸には、今まで感じた事の無い感情が生まれている。

コール:恋?

紅葉:それだけは無いです(キッパリ)

GM:まあ、「新しい事を知った」というワクワク感かな?

紅葉:そうですね。車いすを手放せない私が、宇宙を飛びました。女の子の私がロボットに乗って戦闘しました。夢みたいです。

GM:「夢じゃないぜ」とヤザンさんが。「立派なもんだった」とウィンクしてますね。

紅葉:今だけは許してあげます。でも、お人形さんは壊れてしまっているんですよね?

GM:ブレイクしてるしね。

紅葉:「直せるのかしら?」と聞いてみます。

GM:「あぁ、直し、改良し、戦い続ける。それもMGバトルの楽しみだ」ポケットからニッパをだして、チョキチョキと。

紅葉:なんですか、それ?でも、笑ってしまいます。

GM:ヤザンも笑うね。そんなところで。

紅葉:はい。

GM:続いてコールです。

コール:例によって、ボコられて独房に転がっています。

GM:痛くて、夕飯も食べられません。

コール:あぁ、だけど、不思議と腹が空かない。それ以上に、胸がイッパイだからだ。

GM:3年振りのMGバトル。それは、君を熱くさせた。

コール:あぁ、アイツのプラモも最高だった。窓から月が見れてもいいかな?

GM:そうだね。満月だ。

コール:もう一度、アイツの機体に乗りてぇなと、考えます。

紅葉:あっ、じゃあ、私も修理しながら月を見てます。もう一度、私のお人形を動かしてくれないかしらと。

GM:では、そんな二人の顔がクロスする感じでエンディングを閉めましょう。お疲れ様でした。

コール・紅葉:お疲れ様でした。


アフタープレイ

GM:おぉ、我がハンマ:ハンマRがぁ。

コール:まあ、余裕だったな。

紅葉:ブレイクした時は、ヒヤッとしました。

GM:で、アフタープレイなんだけど、面倒なので2Lv分の経験点を渡します。

コール:キャラクターLvが5になるのか?

紅葉:一気に行きますね。

GM:細かくやるのは面倒だ。エネミーも2体しか出てないし。

コール:それもそうだな。

GM:つうか、他の所で使えるように、キチンとやるか?

紅葉:いえっ、このキャラが気に入ったので、続けましょう。

コール:俺も(笑)

GM:そう言っていただけると幸いです(感謝)

紅葉:で、次回はいつです?

GM:まあ、ネタを思いついてからですが、早めにやります。

コール:紅葉の属性変化が気になるもんな?

紅葉:えぇ、ガンガン変えちゃいますよ!

GM:いやっ、そういうのじゃないから。バトル前に、余った財産ポイントで変えるくらいだから。

コール:そしたら、機体の色が変わるんだろう?

紅葉:緑とかいいです~。

GM:名前も考えてね?シーンと3点使って、武装1個の属性を変化させる予定。

コール:じゃあ、情報収集できない?

GM:かもね?上手く調整してくれ。

紅葉:全部「光」とかじゃダメでしょうね?

コール:ソレくらいは対応して来そうだ。

GM:NPCは、先に作ってきます。

コール:次回はハマーン戦か?イリアも出てきそうだ。

紅葉:なんで、イリアちゃんが?

GM:まあまあ、まだ決めてないから。

紅葉:期待してます。

コール:まっ、何が来ても勝つがな?

GM:次回は見ておけよ~!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ