七章一話終了時点でのリルーエット陣営のステータス
ベリアル「いつもありがとうございます・・・しかし、またエスケープでこっちに丸投げーだよ」
メアラ「とは言え、今回はサブタイトルにある様に、本編とは微妙に関係無いデータ集ですので、見なくても問題ありませんわ」
ベリアル「ヘボ作者は多分見て欲しいんだろうけどねぇ。で、今回はリルが国王・・・女王としての物になるよ」
メアラ「それではどうぞ」
正式名・・・・・ザルヘルバ王国
通貨単位・・・・ズゼ(ZZ)
死刑制度・・・・有り
社会保障制度・・まだ医療保健のみ
〈地勢〉
首都・・・・・ザールラント(約118万人)
総人口・・・・・972万5091人※注1
総面積・・・・・101,816平方㎞※注1
人口密度・・・95.5人/平方㎞※注1
人口増加率・・11‰ ※注1
人口増加率=(出生数-死亡者数)÷人口
平均寿命・・・・52.2才(王国平均は推定約41.0才)
人口分布・・・・都市部59% 農村部41%※注1
識字率・・・・・73%※注1
〈政治〉
政治体制・・・・・(何かと問われれば)立憲君主制
元首・・・・・・・リルーエット=リネルメ
議会・・・・・・・各選挙区から選出の議員39名、サラ、ベリアル、ルシフェル、メアラ、クレイン、ハーゲティア
任期・・・・・・・3年(但し、身内6名を除く)
被選挙権・・満23才以上、各選挙区に在住3年以上
選挙権は満17才以上全ての国民に権利が付される
司法・・・・・・・ザールラント、ラグザーブルグに裁判所を、ほか5都市に簡易裁判所を設立
〈財政〉
王国歴322年(単位は万ZZ)
総歳入・・・・・・・・1,914,879
所得税・・・・・・・ 962,784(平均所得×税率×世帯数)
法人税・・・・・・・ 673,948
国債発行・・・・・・ 50,000
雑収益・・・・・・・ 228,147(穀物の売却益等)
繰越し・・・・・・・ 0
総歳出・・・・・・・・1,914,879
公共事業・・・・・・ 682,100
雇用対策・・・・・・ 300,000
社会保障・・・・・・ 150,000
職員給与・・・・・・ 119,500
議会費・・・・・・・ 14,736
国債償還・・・・・・ 0
雑費・・・・・・・・ 70,800(公共施設の維持費等)
予備費・・・・・・・ 150,000(未使用分は繰越し)
軍事費・・・・・・・ 422,743
王家持出し分の償還・ 5,000
債券残高・・・・・・・ 200,000
〈軍事〉
国軍・・・・・・・・・214,200名
ゲーベル銃騎兵・・ 25,000名
スナイドル銃歩兵・ 5,000名
ミニエー銃歩兵・・ 50,300名
マスケット歩兵・・ 62,000名
砲兵・・・・・・・ 4,200名
大砲(180㎜攻城砲) 1門
(103㎜野戦砲) 5門
( 80㎜野戦砲) 36門
( 50㎜山砲) 216門
槍歩兵・・・・・・ 39,200名
工兵・・・・・・・ 20,000名
輜重隊・・・・・・ 8,500名
馬車・・・・・・・ 3,500両(定員20人)
木炭車・・・・・・ 86両(定員31人)
〈経済〉(単位が無い物はZZ)
就業人口・・5,835,064人(15才以上50才未満)
一次産業・・・・・・64.7%
二次産業・・・・・・26.2%
三次産業・・・・・・ 9.1%
国内総生産・・・・・・・・・・・・・962億7840万ZZ
一世帯当たりの年間平均所得・・・・・・・ 49,500
保守派等での年間平均所得・・・・・・推定11,000
リネルメ製鉄一般労働者の月収・・・・・・ 13,000
農業従事者一世帯当たりの平均月収・・・・ 3,100
リネルメ製鉄のあたしの年棒・・・・・・・914,000
主な生産品・・・・・鉄鋼、武器、銅、コークス、金、銀、小麦、食用油、セメントほか
主なエネルギー源・・石炭、風力、地熱、木炭、太陽熱、畜力
※注1 保守派及び反乱軍の地域を除く
ベリアル「ここまでありがとうございます。誤字、脱字などありましたらよろしくお願いします・・・で、王国歴322年と有るけど」
メアラ「ええ。急遽、予算等一から組直しましたわ」
ベリアル「そりゃ大変だったねぇ」
メアラ「他人事ではありませんわよ。関係法令の法整備が待ってますわ」
ベリアル「えっ!?マジで?ってか、待って無いから」
メアラ「あと、サラッと以前の体制を廃止して、中選挙区制を導入しています」
ベリアル「国家予算に対する軍事費の割合も22%超えてるし」
メアラ「六章九話が終わったのが今年の二月で、前話まで怒涛の三ヵ月でしたわ」(遠い目)
ベリアル「軍事面でも急な兵力の増強に、急遽部隊編成が行われて、クレインがぐったりしてたね」
メアラ「タレザさんは一応軍の最高司令官なのですが・・・一寸残念な方であり・・・」
ベリアル「メアラ。ハッキリ言っちゃいなよ。あの脳筋のせいで、その皺寄せが全部こっちに来るって」
メアラ「確かにそうなのですけどねぇ・・・」
ベリアル「・・・それでは今後とも、辺境領リネルメ興隆記をよろしくお願いします」
メアラ「よろしければ、ブックマークや評価を入れて頂けましたら幸いにございます」
ベリアル「また、ヘボ作者には出来るだけ早く更新出来る様に、キッチリOHANASIをしておきますのでご容赦ください」




