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チートになった高校生の異世界旅行  作者: ひじき
〜キャラメイクからの転生〜
6/11

テンプレと規格外なスキル

いや、昨日投稿しようと思ったんすよ。

書いてる時に寝落ちしてしまいまして…ケータイで書いてるので朝起きるとエラーでログアウトされてたんです。もうね、喪失感ってやつですかね、やばかったね。うん。

すいません、『適応進化』入れるの忘れてました。

<ユニークスキル『適応進化』を発動します。

種族、スキル、ステータスに耐えうる身体に再構成します…成功しました。

再構成に伴いステータスが変化しました。

種族、古代エルフが神代エルフへ、吸血鬼(真祖)が吸血鬼(神祖)へ進化しました。

全ての血が神性を持ちました。それにより神代スキル『神格Lv1』を獲得しました。

スキルポイントを大幅に消費し、スキル『七大罪』が『大罪之王(ツミブカキモノ)』へ、『七美徳』が『美徳者(トクタカキモノ)』へ、『不老』が『年齢操作』に進化しました。

称号『下級神』を獲得しました。

これで適応進化を終了します。>


******


「うぅ…?知らない天井だ…いやマジで。」


<おはようございます、マスター。お身体は大丈夫でしょうか?>


ん?あぁ、そういえばなんかスキルが発動して気を失ったんだっけ…うん、身体は何とも無いね。あるとしたらもふもふ度が増したとかだな!


<もふもふ度はさほど変わっていませんよ?レベルアップによりステータスは大幅に変わっているようですが。>


ふむ、自分の力は把握しとかないとね?


ーーーーーーーーーーーーーーーー

名前:イズモ

年齢:14歳

種族:神狐×神代エルフ×神龍×吸血鬼(神祖)

性別:男

魔法適性:全(火・水・風・土・氷・雷・光・闇・空間・時空・無・その他)


Lv.535

HP:error

MP:error

STR:error

VIT:error

AGI:error

DEX:error《生産活動時∞》

INT:error

LUC:∞


スキルポイント:35000


スキル


エクストラスキル


種族スキル


隠しスキル

『ガチャ(0p)』『大罪之王(ツミブカキモノ)』『美徳者(トクタカキモノ)』『年齢操作』


ユニークスキル

『メニュー(無限倉庫、ワールドマップ、フレンドリスト、世界念話)』『性転換』『全索敵』『完全遮断』『ネット通販』『無限転生』『万物創造』『神速成長』『スキル進化』『スキル改変』『神眼』『万能変身』『神龍狐』『吸収』『全無効』『全能言語』『神速再生』『精霊の寵愛』『生産神』『武神』『魔導神』『手加減』『適応進化』


神代スキル

『叡智の神』『神格Lv1』


加護

『創造神の加護』『魔導神の加護』『武神の加護』『生産神の加護』


称号

『転生者』『神運』『歩くチート』『超越者』『バケモノ』『下級神』

ーーーーーーーーーーーーーー


あらま、ついにエラー表示に…まぁ弱くなるよりはいっか。とりあえず新しくなったスキルと称号の説明頼むよ、ソフィア。


<承知しました。それでは簡単なものから。

『神格Lv1』…神格を所持している。


『年齢操作』…自分又は他人の年齢を操作できる。他人の年齢を操作する時は許可又は老衰による危篤が必要になる。年齢によって身長が現在の種族の身長の平均になる。


大罪之王(ツミブカキモノ)』と『美徳者(トクタカキモノ)』は変更点のみです。


『大罪之王』

傲慢之王(ルシファー)…ステータス3倍→5倍、獲得経験値2倍→4倍、自らより総合的に下のモノ全てを支配出来る。


憤怒之王(サタン)…ステータス2倍→4倍、受けたダメージ(敵の素の与ダメージ)を蓄積、増幅し、倍返しする。好きなタイミングで発動可能。


怠惰之王(ベルフェゴール)…敵ステータス1/2倍→1/4倍(ON/OFF可能)、寝ている間の獲得経験値が4時間に必要経験値の0.01%に、レベルだけでなくスキルにも入るようになりました。(神速成長により実質4時間で20%)勤勉なる不可視の手を召喚可能。


嫉妬之王(レヴィアタン)…勝手にコピーしても永久的にコピーすることが出来る。


色欲之王(アスモデウス)…自分に対する好感をある程度操作できる、性技が超絶上手くなる。


強欲之王(マモン)…見るだけで全てのモノ(者、物)からあらゆるスキルを奪うことが出来る。生きてても奪える。HP、MPも奪える。取捨選択可能


暴食之王(ベルゼブブ)…身体の一部でも食べたモノからステータスを奪うことが出来る。取捨選択可能。

\ 虚無空間:スキル内に虚無空間を生成する。虚無空間内では半永久的に虚無エネルギーを増幅、貯蓄出来る。虚無エネルギーはあらゆるエネルギーにもなる。


『美徳者』

謙譲者(サズケルモノ)…スキルだけでなく、HP、MP、スキルポイント、経験値、ステータス、欠損部位(相手に最適化される)を与えられる。スキルのみ付与/解除可能。


正義者(ヒーロー)…ステータス2倍→4倍、重度の悪心(いたずらなどは含まれない)を向ける者が分かり、その者のステータス1/2倍、スキルが封印される。


希望者(ヒカリトナルモノ)…ステータス2倍→4倍、光、聖属性の魔法、スキルを強化する。


忍耐者(タエヌクモノ)…被物理、被魔法8割減、VIT5倍→10倍。決して挫けない心を持つ。


愛情者(アイスルモノ)…ステータス3倍→5倍、ステータスだけでなくスキルやHP、MPも共有出来る。


救恤者(スクウモノ)…回復アイテム、魔法、スキルの効果が5倍になり、他者にも発揮する。回復系の消費が無くなる。


節制者(ヘラスモノ)…あらゆる消費を8割減、効率が良くなる。


・『適応進化』…身体や魂をあらゆる状況に適応、進化させるスキル。あらゆる状況に適応できる。


称号『下級神』…神格を得た新神(しんじん)、神格のスキルレベルを上げれば専門の概念を得ることになる。その頃には下級神ではなくなっているだろう。


以上です。>


ふむ、神格以外はわかったんだけど、神格について詳しく教えてくれ。


<神格とはそのまま神の格を表しているもので、生物による信仰、レベル、神になってからの経過年数、神格持ちを従えるなど様々な事でスキルレベルが上がります。神格のレベルが上がると世界を持てるようになったり、専門の概念が増えたり、転生者を送り出したりなんかもできます。>


転生者?転生者は転生担当の神がやってるんじゃないのか?


<いいえ、転生者は上位の神格を持つ者がお遊びや暇つぶし目的で行われていて今の所転生担当の神はおりません。普通は勝手に輪廻の輪に乗せられて新しい生命に生まれ変わりますから。たまに魂の強いものが神が干渉せずに転生することもあるようです。>


なるほどなぁ。ま、気にしなくていいでしょ、レベルが上がれば勝手に上がるみたいだし。


っ!何だこの気配?大陸消し飛ばせるぐらい強いぞ?


<中級神の黒輝神龍バハムートのようです。まぁ中級神と言っても昔暴れ回って狂信者共が信仰してるのと暴れてレベルがそこそこ高くなったお陰でしょう。マスターなら瞬殺出来ます。私もついていますから。街に到着まであと10分ほどです。>


そうなのか、まぁ慢心はしないつもりだがさっさと終わらせようか。来るまでに装備整えよう。


******


「きゃぁぁぁぁ!」「うわああああ!」「ド、ドラゴンだ!みんな逃げろぉ!」


よし、ちょうど準備も終わったし、被害が出る前に行くか!


ガチャッ


「タイチさん!?そんな武装して何を…まさか!ダメです!危険です!みんなと一緒に避難してください!」


「ハハハ、シルフィさん落ち着いてください。俺がなんとかして見せます。こう見えて強いんですよ?」


長引きそうだ、被害が出る前に行かなきゃ。


「でも!…あっ、イズモさん!イズモさーん!」


「やばっ!アイツブレス吐く気か!街全体に【サークルバリア・エンチャント『全無効』】!」


うお、一気に魔力使ったから少しクラっとしたな、まぁすぐ全回復するけどな。獄炎のブレスはバリアがそこそこ余裕で防いだようだ。ぅゎっょぃ。


『GAAAAAA!何じゃこのバリアは!わしのブレスが効かんじゃと!?』


「ハッハッハ、ぬるいぬるい!暴れん坊のお前には魔弾のプレゼントだ!」


俺は2丁の銃を乱射した。乱射と言っても全弾ヘッドショットコースだが。まぁ防がれるかな?今のうちに完全遮断して背後に回ろ。


『フンッ!そんなもん効かんわ!ブレスが効かんのならわしの爪で切り刻むんでやろう!むっ!?どこに行った!』


俺はバハムートの耳?の辺りで



「う・し・ろ♡」


『なっ!?』



思いっきり街の外に向かって殴り飛ばした。


『ぐアアアアアア!な、なん、じゃ…この一撃は…か、身体がボロボロじゃぁ…んっ』


え?何最後の…


『ハァハァ…痛い…けど気持ちいいのじゃ…んんっ、こんな感覚初めてじゃあ…ハァハァ』


う、ウソだ!んなアホな!


「お前…まさか目覚めた…のか?」


『目覚めた…?よく分からんがあなた様のお陰で痛いのが気持ちよくなってしもうたわい、ご主人様(・・・)♡』


いやあああああ!何で龍って変態多いの!?いや、ラノベの中でだったけど龍の変態率高くない!?俺ドSじゃないよ!?ドNだよ!ドノーマルだよ!


『ご主人様は強いし、気持ち良くしてくれるし優良物件って奴なのじゃ。わしはご主人様に一生ついていくのじゃ!出来れば定期的に叩いてくれると嬉しいのぅ?』


<称号『龍を倒し者』『Mに目覚めさせた者』を獲得しました。…私はどんな性癖でもマスターなら大丈夫ですよ…?>


ファッ!?称号も爆弾だけどソフィアさんが超特大爆弾投下していった!?え?何でそんな好感度高いの?不思議でいっぱいだよ!?


『取り敢えず早めにわしをご主人様の物にして欲しいのう?』


「ぶっ!?ど、どど童貞にそれはやばい!」


<テイムとかの事かと…>


あっ…


「あ、アハハ〜テ、テテイムの事だよね!そうだったね!聞き間違えちゃったんだなー!」


『ん?まぁご主人様にテイムされるのもいいのじゃが、ほんとにご主人様の物…いや嫁になりたいのじゃ!』


ぶふぅ、こ、告白だよね?俺告白されたよ!変態だけど嬉しいな!


「でもなぁ、龍だしなぁ…大きすぎるし、人と龍じゃあ、あの、アレも出来ないだろ?」


『何じゃ、そんなことか。わしは最高位の龍じゃぞ、それに中級神の称号もある。人化も楽勝じゃ、ちょっと待っとれ。』


漆黒のもやがバハムートの身体から出てきてバハムートを包み込んだ。

少しした後バハムートがいた所には黒髪ロングの和服を着た美少女がいた。歳は見た目15歳ほどの、漆黒と言える程の美しい髪に正反対のキメ細やかな白磁の肌、綺麗な着物を着た美少女が。そして胸、でかい!凄いきょぬー!なのに重力に逆らうように形が整ってる!いいね!


「かわいい…」


「おぉ、ご主人様に可愛いと言ってもらえると嬉しいのじゃ」


「っ、あ〜ぐぬぬ…お、俺なんかで良ければ、よ、よろしく頼む///」


「おーおー、顔真っ赤にしてかわいいのぅ!よろしくなのじゃ!ご主人様!」


<称号『龍神を嫁に持つ者』『リア充』を獲得しました。…正妻は私ですよ?>


え゛、で、でもソフィアさん?流石に身体がない人に恋するのは厳しいかな〜と…


<『創造』、私の肉体を作成。スキル『魂移』創造、マスターのスキル、ステータスを私の肉体に転写…


「何じゃ今の?」


「あぁ、俺のスキルだよ…」


「意志を持つスキルか!つくづく規格外じゃの!ご主人様は!」


「アハハ…ところでご主人様はやめないか?せっかく結婚?したんだし。」


「ふむ、そうじゃの〜ならご主人様の名前を教えてなのじゃ!」


「あぁ、俺の名前はイズモ、そのままでいいよ。」


「ならこれからはイズモって呼ぶのじゃ!」


「じゃあ俺はバハムートの事、ムーって呼ぶよ。末永く宜しくね。」


「よろしくなのじゃ!」


そんな俺達の隣ではどんどん女性の身体が出来ていく…服も同時に作っているようで裸は見えないようだ。残念なんて思ってない、ないったらない。

そして数分後、水色セミロングの髪で白磁の肌を持った、ワンピースを着たこれまた15歳ほどの美少女がいた。ソフィアさんはひんぬーでした。まぁきょぬーもひんぬーも好きだからいいんだけどね!


「これでいいですよね?あ・な・た♡」


「アッハイ、負けました…」


<称号『スキルを嫁に持つ者』を獲得しました。ふふふ♡>





今日で嫁が2人出来ました。


俺の嫁が規格外な件…

戦闘描写の書き方がよく分からんからワンパンで終わらせるスタイル。ドMの設定の龍多くないっすかね?(ブーメラン)気のせい?すんませんっした。

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