異世界図書館は忘れない(仮)
書籍商の青年が訪れたのは、とある教会だった。その教会の中へと入ると、そこには本に読み耽る一人の修道女が居た。そして、修道女はとある本を探していると青年へ告げるのだった。
一冊の本を巡るビブリア・ファンタジー。
〝本を読むと言うことは、作者と会話をするようなものであり、それらを経験させてくれることなのだ〟
一冊の本を巡るビブリア・ファンタジー。
〝本を読むと言うことは、作者と会話をするようなものであり、それらを経験させてくれることなのだ〟