ぼく
ぼくは「人質」らしい。「自称誘拐犯」はいつもぼくに人質らしくしろと言うけど、「人質になる前」の記憶が全くないぼくは、どうすればいいのだろうか?/////「ぼく」の日記風に語られる、「ぼく」と「誘拐犯」の物語。変な小説を書いてみたくて書き始めた作品です。しばらくは急なストーリー展開はありません。「ノベリスト.jp」に投稿していた作品です。//////
誘拐犯とぼく
2011/08/01 21:21
街でぼくの張り紙を見つけた
2011/08/01 21:25
自称「誘拐犯」はある時ぼくを鎖に繋いだ
2011/08/06 13:42
「人質」の定義がわからないと言ったら辞書を投げられた
2011/08/07 12:31
とにかくぼくを人質にとっているらしい
2012/04/26 21:46
(改)
人質だけど出稼ぎをしている
2012/08/17 17:24
らしいのだから仕方がない
2012/08/17 17:54
人質の自覚がないという自覚すら実はない
2012/08/18 23:39
お前のセンスは空の彼方をぶっ飛んでいると言われた
2012/08/19 20:11
人質は誘拐犯に怯えなくてはいけないらしい
2012/08/23 00:00
いまいちぴんとこない誘拐犯の行動
2013/10/18 23:48
今日も元気に人質をしている
2015/01/06 21:56