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生誕祭
宇宙のかけらのように
この時の中 落ちてきた僕。
うんと昔に果たせなかった約束を守るため?
君に出逢うため?
僕にはわからない。
ただ、毎日が素晴らしい日であるように
伝えられない思いを残さないように
過ごしている。
積み重なっていく日々が
いつか華ひらくようにと願う。
君に出逢えたなら
僕の時間はもっと広がり
心は色づくだろう
ありとあらゆるまばゆい色をちりばめたなら
遠い宇宙からも僕をみつけられるくらいの光を放つ。
そんな日がいつかきっと訪れる
僕は信じて今日も
この時の中を 歩き続ける。
優雅に 舞うように。




