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幻想世界考察  作者: 美森つばさ
14/51

カーニバルライブ






放物線を描く光の曲線美

無数のある光の玉

光は鼓動を打つようにリズムを刻む


そこは何処か

僕の体内なのか


心臓に押されて流れる血球のように

跳ねる


カーニバルのテントの中は

怪異な影を落とし

僕を圧倒する


回転木馬とピエロの涙

“笑って”

そんな誘いには乗れないでいる


金の花びらは風に踊る


陽気な音楽が過去を引き出そうとする

「あの頃の夢をみさせて」

心を斜めにしたらタイムリープが始まる

脳に直接届く音楽が

揺さぶりをかける

目を覚まさないで 目を閉じて


王子のように振る舞うあの人が

声高らかに歌う


光の曲線は半円形を描き

光の玉は僕の鼓動を刻む


ドラゴンの嘶きが終焉を告げた

オルゴールのように優しい音は

余韻に浸る僕を慰めた







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