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おやぢ的に 詠んだり ひねったり 1
ようこそ作品においでいただきました。
作品。
作品の背景、詠んだ状況、呟き。
作品補足説明。
の順にて書いております。
【秋、終わりし】
見上ぐれば
あざやかなりし
鱗雲
久しぶりに見上げた空を詠む。
俳句(秋)
過去作。
【受け入れる むつかしさ】
いや違ふ
そんなはずない
それはない
否定はすれど
目の前の現実
たったそれだけのことが、受け入れられない。
短歌(日常)
過去作
【ふと思ふ奇妙さ】
この広き
世にいることの
不思議さよ
天の与えし
意味ぞ なんぞや
真夜中に ふと考えた。
心が一人になった時に ふと思った。
今、ここにいる不思議さ
この時代、この国の 、この場所にいる 奇妙さ。
生きている意味ってなんだろう。
何をするために 今、ここにいるんだろう。
答えは…………
短歌(人生)
過去作