第9話 シャーリアへ・・・ん?
どうもこんにちは、それともこんばんは?おはよう?まぁどれでもいいよね?これからはこんにちはで統一するからよろしく!
さて、改めて自己紹介を、僕の名前は元の世界では東郷響哉この世界ではシルフォードを名乗っています。今回から何故か作者が「小説と関係なくていいからなんか話してくれ」とか訳のわからないこと言ってきてね···
とりあえずこの企画?の題名でも募集しようかな感想にて募集受け付けるよ!···え?感想がこない?···と、とりあえず次の投稿まで募集してるからお願いします!
返答は僕がするのでよろしく!
あっ、それと作者が感想も欲しいって···
では今回はここで
※本当に小説と関係ありません。ご注意を
◇
無事ギルドの依頼、モンスターの討伐を終えその夜、リンダ、エンダの双子姉妹がパーティーに入りたいと来た。
パーティーメンバーも残るところ後二人でけっこういい冒険になったところでクエストクリアの報酬を貰いにリンダ、エンダとシャーリアに帰えることにした。
今日の朝、僕らは村を出ようとしたときリンダがエンダに、エンダがリンダに別れをつけでいたのを鮮明に覚えている。
僕が笑って、二人が僕の部屋にきて妹は、姉は、
「「長老に預けます」」
って同じことを言ったんだよ。って言ったら恥ずかしいのか少し顔を赤らめていたり、かと思うとまたこれからも二人でいれることに喜んでいたり···見ていて微笑ましいよ。
そして僕たちは村を出た。リンダとエンダはお世話になった村の人と、例の信用できる長老に挨拶してから村を出た。
その途中、僕が半壊させた森の前を通りかかったときたくさんの人が集まっていたのでなんとなく気になって、野次馬に紛れ僕も見に行った。そこには森がなぜ半壊したのかや、これを誰がやったのか?目撃者はいないのか?など調査が行われていた···
野次馬たちはほとんど村の人たちだ。村の人たちには一応僕の仕業で大事な森だったらすいませんでした。と謝っておいた。それにこれを僕がやったとは誰にも言わないでくださいと、一応忠告しといた。
案の定忠告しといてよかったというものだな。ここにはけっこう凄そうな傭兵団がきている。みんな同じ服だ。肩の部分には何かの紋章が刺繍されている。たぶんどこかの国の者だろう。僕がチラチラその様子を見ていると誰かにぶつかった。
「い、いた」
「あっ、ごめんなさい大丈夫ですか」
目の前には身長が僕の胸の辺りまでしかない金髪の女の子がいた。年は13才ぐらい元の世界でいうと、中学1年生ぐらいだろうか、まだ幼い子だ。幼いっていっても僕との年齢の差は3才だけどね···
そこでその女の子は僕の顔を見て驚き体つきを見て驚き、とりあえず驚くだけ驚いたあと言った。
「これ、あなたがやったのですか?」
もう真実は知っているけどあえて聞いているみたいな口調だ。だからあえて僕は言った。
「僕がやっていたらどうしますか?」
「王都ハークに連れていき私の父グレン·アシリエルに会わせます」なるほどこの世界に来て一度は耳にしたことがある王都ハークその王国の王グレン·アシリエル···嫌な予感しかしないな···なので僕は逃げることにしました。
「それはちょっと怖いので僕は先に失礼します」
そう言って僕は逃げようとしたとき
「檻」
少女が言ったとき、僕は檻の中にいた。へ?
僕は捕まった。リンダとエンダが寄ってくる。
このままではまずい僕は咄嗟に判断し、
「リンダ、エンダ、なんか僕帰るの遅くなりそう···だから先にシャーリアに戻ってエレン···エレン·ドラゴノードって子と合流しといてくれ」
そう最後に言って僕は連れていかれた。
シャーリアとは真逆にある町···いや国か、王都ハークに
募集できた企画?名を必ず採用するわけではないのでご了承下さい。