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プロローグ

この小説が、初投稿です!

まだまだ至らない点はありますが最後まで見届けてくれると嬉しいです!

一応R15指定ですがグロいシーンは少なめになると思います。

 僕は普通の高校生だと思う。他より多少スマホとパソコンに依存しているぐらいだ。もちろん友達などいない···いや、いるよこいつ(スマホ)と、こいつ(パソコン)は僕の親友だ。僕の親友は最近バッテリーを交換して充電が長持ちだ。


 話は変わるが今、僕はやけに生々しい夢をみている。夢に神様が出てきて

「お主に問いかける。今をもってお主は死んだ。そこで神たちで死者を天国に送るか、地獄に送るかで決議していたんじゃがな、お主の死と同時にできた一部の記憶をもらう代わりに、異世界に好きなものを2つ渡して、再度そこから人生を歩んでもらうという新企画···じゃなかった、神の実験···でもないな·····まぁそんなことはどうでもいいのじゃ。とにかく異世界転生をさしたらお主らがどう人生を歩むのか興味が出たのじゃ」


そこで一拍おいて神は言った


「で、お主はどうするんじゃ?」

と、神と名乗られる方から急にこんなことを···とそこで僕はこれは夢だと思ったのです。僕は夢でもいいから異世界という場所に興味があったので


「そうですね···では僕は、親友を連れて異世界に転生したいです」というと神は


「ん?親友じゃと···生きている者はさすがに無理じゃ」


めっちゃもっともらしいこと言うじゃん···これはいよいよおもしろくなって参りました。僕はこの話に乗ることにします!


「あっ、大丈夫です。僕の親友はこいつらですから。」

神は少し驚いていたが


「そうか、わかった聞き入れたぞ。お主は転生するのが初めての人間だから特別に異世界でもネットが繋がるようにしといてやる。ただし条件がある」


「条件ですか?」


「うむ、異世界からこの世界への干渉はできない。それだけじゃ」


「なるほど、わかりました」


「うむ、ではお主を異世界に転生させる」



神が言った途端僕の目の前が真っ白になった。


次回から本格的に物語が始まります!

更新はなるべく早くする予定ですが遅くなるときもあると思うのでご了承ください!

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