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(主要キャラクター紹介)
「わたし」
当作品の語り手。
突然魔女交流センターに所属することになり、魔女さんと生活を共にする。
たびたび厄介事に巻き込まれる性質をもつ。
「魔女さん」
当作品のヒロイン的な存在。
普段は敷地から出ずにゲームや読書をして日々を過ごしている。
魔法の類いは使えないが、不思議な力を持っている。
「小人さん」
わたしと行動を共にする不思議な生き物。
あまり長く物を言わない、「食べる!食べる!」のように反復して言う。
ねこさんに追われているところを助けてからすっかりわたしになついています。
「ねこさん」
十匹いる魔女さんの家のメイドのような存在の一人。
このねこさんだけしゃべることができるが、魔女さんの前では喋らない。
男らしさと優しさを兼ね備えたナイスガイ。
「おじ様」
全ての元凶と言ってもいい存在。
わたしを無理やりセンターの職員にして魔女さんのもとへ送る。
普段は気さくでおおらかな方だが、怒るととても恐い。