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転生したら「スマホ」だった件  作者: ハカタ デ オウカン
18/21

A Dream That Never Ends

小さな部屋は

彼女にとっては

お城のようでもあり

牢獄のようでもあった


日々の祈りは

またいつか

外の世界を見ること

それが叶うようにと

願っている


窓の外の

大きな空に

雲が流れ

月が輝く夜は

誰でもない

待ってくれるその人を

心が動かないように

息を静かに整えながら

想う


でも

きっと

その日は来ない


だってこれは

毎日繰り返す

ただの夢だから

目を覚ますことのない

不思議な夢だからね


The small room

was, for her

at once like a castle

and like a prison


Her daily prayer

is that one day again

she might see

the world beyond

hoping it will come to pass


When, beyond the window

the vast sky opens wide

clouds drifting past

and the moon shines

through the night


she thinks

while quietly steadying

her breath

so that her heart will not stir

of the one who waits for her

who belongs to no one else


But surely

that day

will never come

For this is

nothing more than a dream

repeated day after day

a curious dream

from which she will

never awaken



小説らしく、オチもありますが、ありきたりな夢オチですかね。(・ัω・ั)

ですが、じつはこの少女は、その場所から動けない魂という仕込みもあります。

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