チートテイマーは剣聖と僧侶を常連にするようです
急ですが、この度チアーズプログラムに参加しました!
理由としては最近書く気が少しずつなくなって来てるからです。元々、自分が読みたい作品を書くをモットーでやってましたが、日常の忙しさで書いてませんでした。趣味としてやってましたが書いていくうちに、需要あるのかなって思ってしまいました。
なので、その把握をお願いします。
嫌だと思う方はすみません。けど、応援してくれる方はまた、よろしくお願いします!!
「キュー!」
今、スペスイはポーションを作っている。ゴルさんに装備を頼んでゆっくりしていたらシン婆からお願いされた。ファイヤグールが殆ど買い占めてくれているらしい。ありがたいな。でも他の人にも売りたいな。
ちなみに、ハルさんも買ってくれていて冒険者ギルドで高ランクパーティに売っていると聞いた。
俺は調合しながら、ソルトさんに言われたポーション以外の物を考えている。
「お、久々だな!」
俺に声を掛けてきたのはエルだった。
「久しぶり、他の皆は?」
「今日は休みだから各々好きな事をしてるんだ」
俺の質問にエルさんはそう返した。
「ファア?『エル殿久しいのぉ』」
ルークよ、お前は爺さんか。一応俺が訳しているからエルも挨拶をしている。
「何してるんだ?」
「ポーション作りだよ」
「今買えるか!?」
俺の返しに食い気味に聞いてきたので俺は頷いた。今日は暇だし、素材もあるからいくらでも作れるからな。それに、いつも使ってくれている常連さん的な人が欲しいと言うなら売らない訳がない。
「助かる!」
エルはそう言うと嬉しそうにお金を出した。てか、多いな。
「多くない?」
「何がだ?」
本人は分かってないみたいだ。ポーション代が高すぎるのだ。
「わざわざ、シン婆にじゃなくて本人から買うんだ、いつものお礼だ!」
分かってくれたみたいだ。
「お礼なんていらないよ?」
「いや、いつもお前のポーションにはお世話になってるからな!」
「でも大丈夫だよ!」
「キュー!」
スペスイもお礼はいらないと言っている。
「でも、俺からするとそれ以上の価値だ!本音を言うと後、2倍いや、4倍は払わないといけない!」
「そこまでじゃないよ」
「キュー!」
スペスイも俺と同じ事を言っている。
「君達はこのポーションの力を知らないんだ!」
「普通の治癒ポーションじゃないの?」
俺の言葉にエルはため息をはいた。
「光癒ポーションは知ってるか?」
「Aランクのポーションだから、普通のポーションより効くのは当たり前じゃないの?」
「お前なぁ……」
呆れられてる!?
「俺達はAランクだから高ランクの魔物を倒すのに光癒ポーションを良く買ってたんだ」
流石Aランク冒険者だな。冒険者ランクはAランクが最高と言われているからな。
「それが急にSランクポーションを売り出したんだ」
光癒ポーションプラスの事か?
「そのポーションは何でも治す凄いポーションだから役に立つしシン婆の所に行けば売ってるからいつでも買えるんだ」
Sランクポーションは高くて誰も買えないよなぁ……
「そこでだ、そのポーションのお陰で俺達がずっと失敗してたクエストが達成出来たんだ」
Aランクが失敗し続けたってどんな強い魔物なんだ?
「頭が良くて攻撃もそこそこで防御がものすごくある魔物だった、先にローラがやられらからローラを守ろうとしても、相手の防御が高すぎてこちらの体力が切れて無理だった」
凄い魔物だなぁ……
「それをだ、お前の光癒ポーションプラスを飲んだらクリア出来たんだ、何個か消費したがな」
そうエルさんは言っている。なんか、嬉しい話だな。
「クエストをクリアする前に何回か試したが最高だった、だからこそ再挑戦したんだ」
そうだったのか……
「だから、感謝してるんだ!」
「お礼が欲しいからしてるんじゃなくて、人の役に立てるから売ってるから気にしなくて良いよ」
「ダメだ、これから買うけどシン婆の所だと定価だからな」
そりゃそうだろ!定価以上っておっさんかよ!
「俺はこれからお前の所で倍で買う!」
「いや、お金勿体無くない?」
シン婆の所か商業ギルドで買った方が安く済むだろ。
「これはファイヤグール皆賛成している」
エルの独断じゃないのか?
「まぁ、値段線考えて皆は普通に買うみたいだ、ローラ以外はな……」
ローラの事言うのにため息を、交えた。何でだ?
まぁ、大体そうだよな。本人の所に行って倍で買うなんてあんましないよな……
「ローラは俺に敵対して8倍で買うって言ってたぞ?」
凄いな。ここまでする価値あるのか?
「あるから言ってるんでしょ!騎士団が買い占めてなかったりするんだから!」
ローラが来た。休みじゃなかったのか?
「暇だから歩いてたらいたの、それってあのポーション?」
俺はその言葉に頷いた。
「これで買うわ!」
「多いよ!」
「妥当な値段よ!」
そう言いローラはお金を俺に渡した。いつもの値段にして返そうとしたが断られた。
「また何か出来たら想定の倍で買わせてもらうわ!」
「俺もだ、ポーションに限らずな!」
そう言い2人は去った。この2人が今後、俺がソルトさんに頼まれた物を定価の値段の倍で買うのをまだ今の俺が知らない。




