表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
13/107

第13話 似た物同士

6/13 今日が誕生日の方おめでとうございます(知り合いにいるので)

久しぶりの前書きです。



芽吹小学校では葉泉市内学校対抗球技大会の

学内代表選抜が行われている。

1回戦は3年生対5年生

3年生は沙雪のブロックと謎の金縛り能力に苦戦するが、

試合後半、真帆のスパイクによりやっとの思いで1点を返した。

試合後半、真帆が打ったボールがコートに叩きつけられる。

「おっ!?」

「へぇ~、力づくねぇ」

5年生 和人と丈巳も感心している。


金縛りの能力を何とか回避し、

やっと3年生のスコアが動いた。


「いー、よしっ!!」

真帆も喜びに浸っている。

「真帆!やるじゃねぇか」

「相手コート見ないなんて危ないやり方だけどね。

上手くいってよかったよ。美姫もありがと」

「私は指示だけだから楽よ」


試合は3年生 新山美姫のサーブから再開される。

美姫がアンダーで打ったボールは麻由が陽の頭上に返した。


「いままで、5年は守備だけが目立ってたけど

攻撃には開がいるからなぁ。」

洸が苦い顔をしながら呟いた。

「ほんっと、開のスパイクには去年苦戦したわ」

「海の能力なかったらあれだけで負けてたよな」

「まぁ、負けたんだけどね」


ボールは陽から開にわたる。

3年生前衛が3人ともブロックに跳ぶが...

「まだ、背がたりてないな!」

開のスパイクがブロックの上から叩きこまれる。


―ピッ 3年 1-6 5年―


「たっけぇ~」

「駿には無理ね」

波溜が短く言った。

「はぁ?」

「6年の方が高いだろ」

「司、お前冷めてんな」

「背の高さなんかより、

能力を見破らないことには勝てないだろ」

「...ごもっともで」

(そういう司くん()自分の能力について言わないくせに)


5年生がマッチポイントとなり、サーブは赤城陽。

3年生は沙雪のブロックと金縛りの能力を克服する必要がある。

陽の打ったボールは大きな弧を描きながら、碧の近くに落下する。

「あおちゃん!」

「はーい」

碧がレシーブしたボールは誠人、そして圭へ繋がれる。

「圭、ブロック3人」

真帆の時と同様に美姫が状況を教える。

(一番ブロックが弱いのは背も低い丈巳くんのところだな)

圭は丈巳のブロックを越えるように、すこし高めかつ

人のいないブロックの真後ろを狙ってボールを打った。

「「強打じゃない!?」」

5年生のレシーバーは意表を突かれたようだ。


「開!手どけて!」

「!?」

開が手を引っ込める。

次の瞬間、

沙雪が生成していた雪の壁が形を変える。

丈巳の頭上に伸びたその壁はボールを少し上へ跳ね上げた。

「麻由繋いで!」

「あ、ありがと」

沙雪が作った落下までの猶予を上手く活かし、

ボールは開のスパイクまで繋がれた。


―ピッ、ピー 3年生 1-7 5年生―


「よし!まず1勝!」

「お前最後の危ねえだろ!

顔面を雪の塊に殴られるかとおもったわ!」

「ごめんごめん」


体育館のステージに体育教員の植木先生が上がり、

マイクを手にする。

「えー、ただ今の結果より1回戦は5年生の勝利!

次の4年生対6年生の試合は15分後に始めます。準備をするように」


「「っしゃー!!俺の出番だ!!!」」

「洸!うるさい!」「駿!うるさい!」

4,6年生のはしゃぎ組、松平駿と赤城洸

2人とも早く試合をしたくて仕方ないようだ。

「お?松平駿。波溜に怒られて試合に出れないんじゃ?」

「そういう洸くんこそ、海さんに文句言われて凹んでたんじゃ?」

「俺は凹んでねえよ!俺の[瞬足]の力見せてやる!」

「俺たちも負けないっすよ!」

「はい、バカ二人は早く整列しなさい」

互いに煽りあっている二人を海が止めに入る。

「海さんありがとうございます。うちのバカまで」

「いいよ、1,2人変わらないから。

最初っから能力全開で行くから、よろしくね波溜ちゃん」

「はい!」


「あの二人仲良いのか?」

「波溜ちゃんと海さんは家が近いから

昔から遊んでたんだって」

「なんか、似た者ペアだな」

「それ言うと怒るから、言ったらだめだよ」


4年生、6年生がそれぞれコートに入り試合が開始される。


     1回戦 第2試合 ポジション


    4年生    VS    6年生


峰石(みねいし)涼太(りょうた)  松平(まつだいら)駿(しゅん)   阪下(さかした)景文(たかふみ)  赤城(あかぎ)(こう)  

片桐(かたぎり)朱里(あかり)  沖和(おきわ)(つかさ)    須藤(すとう)(うみ)   原田(はらだ)(ゆう)

指旗(さしはた)和華(わか)  湯滝(ゆだき)波溜(はる)    木本(きもと)慎悟(しんご)  江崎(えさき)(あん)



「あ、ゆーくん4年生の試合はじまるよ!」

「ああ、俺らが明日用があるって奴らか」

「奴らって言い方してるのバレたら怒られるよ」

「彩が言わなければバレねぇだろ」

「さぁ、それはどうでしょうかね~」

2人の後ろから青屋先生が声を掛ける。

「風奈さんも黙っといてくださいよ」

「私は何も言いませんし、言ってませんよ~」

そう言うと青屋先生はニコニコしながら

コートの近くまで歩いて行った。

(ほんっとふわふわしてんな)




時を同じくして

葉泉市内では、先月と同一犯による

銀行強盗事件が起きていた。






特殊能力のある世界 第13話 ご覧いただきありがとうございます。


もう少し書きたかったんですけど

1ラリーで終わらせたくなかたので、ここで切りました。

銀行強盗は第9話で少し出てますので

気になる方はそちらもチェック!


今日が誕生日の僕の知り合いは

最近も習い事頑張ってるみたいで安心しました。

ほんとおめでとうございます(私的利用なあとがき)


さて、次回から4年生の試合が始まるわけですが

出張が終わって一人暮らし再開になります。

ネットがまだ通ってないアパートで...

ということで、投稿が未定です!


僕のインスタまだフォローしてない方

フォローしといてください。

そっちで連絡します。


幽波(ゆうは) 06yuuha10 です。


もしかしたら、次話は少し長めかも...


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ