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~自作小説のプロットのような物~  作者: コウ
チートもハーレムもどうでもいいので努力と加護で異世界を生きる(仮)
1/3

主人公の設定とプロローグのプロット

  

主人公 雨乃龍斗/ 神様により全能というチート能力(全ての能力に適正を持ち、

思い描いた魔法やスキルを瞬時に使えるようになる)を選んだが、なんの努力もしていないのに必死に努力をしている人を苦労も無く超えるという事は人の努力を踏みにじるようで嫌だという本人の希望により可能性の種(全ての能力に適正を持ってはいるが、最初は微々たる適正しか持っていない、しかしそれでも強いイメージを持ち相応の努力をすれば天才すら超越する適正に変化し成長限界がなくなる)という成長形のユニークスキルに弱体してもらった。異世界に転生してはいるが最初はモンスターとはいえ生物を殺すと言うことに抵抗を感じているので、せっかくの能力も宝の持ち腐れとなっている。関係の無い話だが転生するときにイケメンに変えて貰っているが(元々ブサメンではない)別にモテたいなどとは思ってはいない。オタク趣味を持っている

         容姿


      転生前/転生後


     髪色 黒髪/赤髪 


     目付き タレ目気味/ツリ目気味 


     髪型 ショート/変化なし  


          

 





あらすじ


雨乃龍斗は日本でこれといって特別な事はなく普通に生活していた高校生だったが、ある日信号無視をした自動車により命を落とす。


死んだ龍斗が次に目を覚ましたのは何も無い真っ白な空間だった・・・目の前にいる申し訳のなさそうな目で自分を見ている青年を除いたらだが。 

 その青年に話しを聞いてみると「突然で申し訳ないがないが俺は世界を管理する神なんだ。すまないが君はこちらの不祥事のせいで死んでしまったんだ。」と言う。


しかしまさか目の前いる青年が神様だとは信じられない龍斗だが、とりあえず自分の死因を聞いてみることにした。

目の前の青年(神様?)によると「まず、あの事故の原因だがあれはこちらにいる低位の神の遊びにより起きたんだ」と信じられないほどに理不尽な事を言われたが、その中にあった気になる言葉(低位の神)について聞くことにした。


青年によると「ああ、実は神というのは一人だけではなくて五十人ほどいるんだ。」 「神にも階位はあってね、最低位に一人、低位に二十五人、中位に二十人、上位に三人、最上位に一人、という具合にね。」と言うことを伝えられた主人公は目の前の青年を神様だと信じることにした。


今話している神様に階位を聞いてみると、驚くことに彼こそが最上位の神様だということが分かった。


自分を遊びで殺した低位の神様のことを聞いてみると、その低位の神は日頃からやりたい放題に神としての力を悪用してはいたものの遊びで命を奪うまではしていなかったので見逃されていたが、

理不尽なイライラ(上位の神様に咎められるなど)の発散を兼ねて今回遂に命を遊びで奪った事が引き金となり、人間界より下の下界(地獄)に落とされたらしい。


暫くたった後、神様は「さて、ここからが本題だが・・・・・・君は異世界に興味はないかい?」と衝撃的なことを話し出した。 龍斗は異世界に関するライトノベルを読み漁っていたので当然反応し、興味は凄くあると即答。


まさかと思い聞いてみると「そのまさかだ、君が望むならある程度の特殊な能力を選んで異世界に転移させることが出来る」と・・・・・・それを聞き龍斗は直ぐに返事をしようと思ったがふと思いとどまる、自分は死んだとはいえ日本には家族と友人がいることが脳を掠める。


それだけでは無く趣味のものである漫画やアニメが見れなくなりゲームも出来ないということにも気付いた瞬間に神様に取りあえず異世界にいっても何らかの方法で趣味が出来るように要望した、とりあえずこれで趣味の問題は解決した、家族や友人とも話したいと要望したが「残念だがそれは出来ない」と言われたので諦めるしかなかった。


異世界に行く準備として神様から貰える能力を選ぶことになったので一通り目を通すと全能という能力が目に入ったのでこれを選択しようと思ったが努力も無しにそんなものが使えるのはどうかと考えた龍斗はこの能力を弱体化してもらった可能性の種という能力を選び神様による成長速度アップの加護を貰い準備は完了、教会に行けばいつでも神様と会話が出来ると教えてもらった龍斗は最後に神様に名前を聞いて異世界に旅立った。


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