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番外

朝ご飯を食べた後には、一番大好きな場所へと向かう

アスファルトの地面が熱く、太陽の光がとてもまぶしい

いつもよりも更に暑く感じるのは風があまりないせいだろうか


行き先はいつも沢山の人が集まっている場所だ

なんでこんなにいっぱい居るのかいつも不思議に思う

それに皆同じ格好をしているのだ、制服というらしい他の場所では違う格好をしている人ばかりなのに


目的地に着く前に、人影が三つ見える、黒い服を着た男と、制服を着た二人組が話をしているようで

制服を着ている一人が何か必死に問いかけているようだった、相手の男はとても迷惑そうな顔をしているように見える

すぐに話は終わったようで、三人ともその場所を去っていく


三人が話をしていた場所には目的の場所への入り口がある

大抵は閉まっている大きな門が今日は開いていた

閉め忘れてしまったのだろうか、ここから入ってみる事にする

いつもは飛び越して入るのに、歩いて入るのはなんとなく違和感を感じてしまう

次からは門が開いていてもいつものようにどこからか飛び越して入る事にしよう


大きな建物の脇に、目当ての場所がある

ちょうど良い大きさの木があって、涼しい風が運ばれてくる絶好の昼寝場所だ


今日はとても静かで、風の音以外の音が聞こえない

とても寝心地が良さそうだ

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