第四話 始まりの地 前半
1日サボりました すいません(泣)
今回からこんな感じで何話 サブ 前半or後半と言う感じで行くのでご了承下さい。
なぜ、5月10日休んだかと言うと新作のためにネタを搾り出していたのと、単純に結果が見えないからです。
だからオラに力を与えてくれー
すいません、ドラゴンボールのネタをしてしまいました
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そうでないと失踪します。
「と言ってもどうするかだよな...」
僕は上司のもとから離れそうつぶやいた。
「彼の生誕の地に行くのはどうですか?」
「よし、そうしよう」
翌日
「生誕の地が大阪だとは、事務所とは正反対って..」
そうしてきたのは大阪、堺市、東京の正反対である
「遠出になりましたねぇ」
と杉並
と言うより彼の実家の近くまで来てみたけど。
「あきのぶの実家見つからないよなあ」
と、半場あきらめかけたそのとき
「あきのぶ..確か4年前に独りでつぶやいておったぞ、あれは印象深かった、初めての物を見たときの初々しさでよかったわい。ゆっくりっておもしろいってな、河川敷でそうつぶやいておった」
と、見るからに70を超えてそうな見た目のおじいさんに声を掛けられた。
「ところで役所のもんかね?」
突然そう聞かれたので返答に声が詰まってしまったがこう答える
「はい、東京の市役所のほうから」
と返答した、すると
「あんたらが調べてたのはこの情報って事だね、図星か?」
とおじいさんに言われたので
「はいこの情報がほしかったんです」
と答える
まさか、ここに来て30分足らずで情報が見つかるとは..
そうして僕は運がいいのかもしれないと思うのであった
そして僕はその光景を見るのである
隣の河川敷で
いかにも、飛び上がりそうな少年が喜んでいる姿を...
それはまるで、何かが始まったようだった...
とてつもなく大きなものが...