エピソード7
さて、どれくらいの時間が経っただろうか。この草原、ずっと昼間だから時間がわからないんだよね。
「結構集まったな」
数えるのが面倒なほど狩ったけど何個あるんだろう?スキル石はまとめて適当なところに置いておいた。
「100個以上あるんじゃないか」
結果
スキル原石は合計で234個あった。
「スライムがかわいそうになってくるな」
まあでもこれだけあればいくらでもスキルが覚えられるだろう
ということで、色々スキルを取ってみることにした。
30分後…
たまりにたまったスキル石も50個くらいに減ってしまった。
名前 紅彼岸・六 lv20
HP 3600/3600
MP 2600/2600
ATK 10
DEF 10
INT 10
LUK 10
ステータスポイント:200
所持スキル:ステータス閲覧、知識、体術lv7、剣Lv7、棒lv5、投げlv5、火属性魔法lv5、水属性魔法lv5、風属性魔法lv5、地属性魔法lv6、毒属性魔法lv5、光属性魔法lv7、闇属性魔法lv7、無属性魔法lv7、爆発魔法、氷魔法、混沌魔法、時空魔法lv5、回復魔法lv8、召喚魔法lv5、魔法付与(火・水・風・地・毒・光・闇・氷・時空・無・回復)、身体強化、跳躍、魔法適正、魔力操作、高速思考、遠視、瞬発力、魔力の理、生命の理、言語理解lv10、念話、成長促進、魅了、好意、耐性無視、予測
「我ながらずいぶんとったもんだ」
レベルが上がってステータスポイントなるものが出てきた。多分ステータスに割り振って強化するのだろう。
と言う訳で割振ってみよう
ATK 75
DEF 50
INT 75
LUK 40
割り振り終了
「さて、この後どうしようかな」
ん?
「飲食料がもう少ないな。少しは強くなったことだし次は人を探してみよう」
出発~
スキル石=スキル原石