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エピソード13

やっと町に着いた。テンポ遅い

熊を倒したせいでステータスが大幅に上がった。こんな感じ


名前 紅彼岸・六 lv150


     HP 36000/36000

     MP 25000/27600


        ATK 75

        DEF 50

        INT 75

        LUK 40


     ステータスポイント:1300


一気に上がりすぎだろ!!まあそれは置いといて、ステータスを割り振ろう。



……


よしできた。こんな感じだ


        ATK 375

        DEF 550

        INT 375

        LUK 240


やっぱり何があるかわからないし防御を多く振っておいた。今まで攻撃なりを受けたことがないから、どれくらいの威力なのかわからない。攻撃喰らったら防御力不足で即死とか、ないとは思うけど念には念を入れておく。     

「さて、人を探さないとな。」



………



3時間後


「やっと、やっと見つけた。」


何を見つけたかって?町だ。

これでやっと人に会える。ようし、異世界生活の第一歩だ!!

そう思い町に入ろうとすると、何やら町に入るためにいろいろチェックされるらしい。

「身分証明とかあったらどうしよう」


まあ、どうにかなるだろう。そんなことを考えていると俺の順番が来た。


「えーと、じゃあとりあえず名前と職業、年齢を教えてくれ。身分証明が有ればそれでもいいぞ」


「紅彼岸六、年は18で職業は冒険者です」

ぱっと出てくるものがなかったのでとりあえず冒険者と言っておいたがそれで大丈夫らしい。


「ベニヒガンリクと。冒険者で18か。よし、とおっていいぞ」


「はい。あ、そうだ、どこか身分証明をつくれる場所ありませんか?」



「冒険者って言ってたよな、なら冒険者ギルドに行けばいい。登録すればもらえるギルドカードが身分証明の代わりになるぞ。ギルドはこのまままっすぐ行けば見えてくるぞ」


「わかりました。ありがとうございます」


「なあに、気にすんな」


いやー親切な人に会えてよかったな。

よし、とりあえず聞いたとおりに冒険者ギルドに向かおう


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