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秘密  作者:
1/7

01

私には誰にも言えない秘密が有る…。


それは…



・・・・・『売春』


って言うんだっけ?

お金を貰って不特定多数の男の人に抱かれている。


私の家は貧乏

父は私が幼い頃に亡くなった。母は借金と男を作りどっかに逃げて行った

母の借金を払う為に私はバイト…

でも私は両親を憎んで無い

だって私には弟と妹が居て一人ぼっちなんかじゃないから

私が逃げる訳にはいかない。

6人姉弟の長女として頑張らないといけないから…

今居る大切な家族の為に、いけないバイトだとしても…。



「料理よし!元栓もよし!っと…服装もよし!」

「お姉ちゃん…。」

「何?司?」

「お姉ちゃんどっか出掛けるの?」

「うん。司妹達を宜しくね!料理は冷蔵庫の中に入ってるから…。後一応元栓切っといたけど火には気をつけてね!」

「うん。分かった…今日は何時帰ってくるの?」

「分からない…明日には帰ってくるから…じやー行ってきます」

ごめんね。こんなバイトしてて

「行ってらっしゃい…」

「あ、外に出たらダメよ!後電話にも!」

「うん。気を付ける」

「じゃーね!」

そう言って私は街の方へ消えて行く…。


中1の秋から約2年…。最近ではおっさんとかの相手するのにはあまり抵抗がない。あ、でもまだ処女。上半身とか見られたり、キスされたり舐められたりはされたけどね。初体験は、マジで好きな人とが良いしね…初体験がおっさんとかマジ洒落になんないし…。売春だからと言ってまだ本番はしてないの。基本相手を気持ちよくさせるだけ・・・・

こんなバイトしてるから彼氏いない歴=年齢

好きな人もいないからどーでも良いんだけどね!


今日は30代のおっさんかぁーってかおっさんのくせに『欲求』が有りすぎなんだって!!

まぁーそのお陰で稼げるけど…。




−7時 噴水前ー


腕時計を見たり回りをキョロキョロとしている1人の男性が居た

「あの〜」

「あ、えっと西野さん?」

「はい。西野栞です。あ、じゃー晃さんですか?」

「小野坂晃です」

「じゃー行きますか〜」


2人は夜の街へと消えて行く…。



少し前に書いていたので表現がまだまだですが…

こんな感じで始めようと思います!

ぎりぎりな感じで・・・

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