不景気 6 ~監督の過去~
野球部の監督、内山はものすごい過去を持っている
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幼稚園の時、両親が離婚した、内山は生まれつき相手の顔色をうかがうことと物分かりがものすごくよかったこともあり、離婚することは予想がついていた、しかしさすがにどちらかが引き取ってくれるだろうそう思っていた、、、が、現実はそう甘くなかった、どちらとも他の奴と再婚するらしい、そしておれがいると色々とお金がかかるらしく、施設に預けられることになった
「こんにちは、今日からここがあなたのお家よ」
そう施設の先生が言っていた
そして体験期間が終わり本格的に施設に入ったら
「おい!!アイス持ってこい!!」
小学生らしき人からいじめられていた、それを先生たちは見て見ぬふりをしていた
しかも、先生の態度も悪く、飯もまずい
「先生、、、この今日のメニューは、、、」
「おい!!見てわからないのか!!」
そういって指をさした先にはカビが生えているパン一切れがあった
「あれが今日のお前の一日分だ」
「またか」俺はそう思った、ここ数年カビが生えたパン以外を食べたことが無かった
そうして、施設を出られる年齢になるとすぐに施設を出た
その時の俺の考えは甘かった
「まあ、すぐ仕事なんか見つかるだろ」
そしておれはすぐに現実をたたきつけられることになった
「仕事がない、、、ご飯を食べられるだけましだった、、、」
俺は昔の家族3人で食べたご飯が懐かしくなり、大粒の涙がこぼれた
「うっうっ昔に戻りたいよーーママーーパパーー」
俺は子供の様に泣き喚いた、そして心が少し楽になった時、電話が鳴った
「あのー御社の面接を受けられましたよね、あなたはわが社にふさわしいと思い合格とさせていただきました。明日、午前8時に御社に来てください」
俺は「良し!!」と思った
そして次の日、俺はその会社へ行くと
「君、野球経験はあるかね」
と社長がきいてきた、俺はとっさに「はい」と答えていた、ほんとはやったことなんてなかったが
「そうか、なら野球部監督として頑張ってほしい」
そして社長が解散を言い渡した、正式な社員になるには1か月後らしい
俺はその日から野球三昧だった、来る日も来る日も野球に関しての本を読み漁った
そしておれはある程度の野球の知識を身に着けた
「これで大丈夫だろ」
そしておれは正式な社員、正式な野球部監督となった
俺は昔の過去があるから、あきらめが早くする癖などを習得した
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俺はこれからどうやって生きよう
そう首宣言を受けた瞬間そう考えてしまった自分が憎くなった、そして
「やっぱり俺はあきらめが早いなー」とため息をついた
どうもむーさんです!!
監督の過去があんなのだったなんて驚きですね~~~
ちなみに、作者の友達に小説家になろうをやっている友だちがいるんですよね~~
次回も頑張るので応援よろしくお願いします!!




