不景気 5
ボイコット計画当日、青田達は会社につくや否や全然仕事に一切手を付けなかった
「お前たちは何をしているんだ!!」
怒号が飛び交うが一向にボイコット軍団は動かない
「赤城のリストラを中止してください」
と言いながらラミネートされたカードを持っていた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会議室にて
「なんなんですか!あのボイコット軍団は!あれじゃ仕事になりませんよ!どうなっているんですか小山部長、野球部監督さん」
皮肉交じりに各部長たちが言う、俺は正直青田達は馬鹿なことをしたなと思った
その時小山部長が口を開いた
「それじゃあ赤城のリストラを中止してください!!」
小山部長までそういいだした、が俺はこの会社一筋に生きてきたから、この会社で首になるような行動はしたくないから
「すみません。僕は止めたのですがあいつら聞かなくて、、、しかも口ではやめると言っておきながら今日来てみればボイコットを開始していて、、、本当に申し訳ございません。」
俺は会議室で謝った、謝ると社長が口を開いた
「それじゃあ監督さんあいつらは、首にしていいかな?」
俺は瞬時に最適な回答を導き出した
「はい、あれはあいつらの責任です。もはや首を避ける道はありません。」
俺がそういうと小山部長が何とも言えない顔をしていた
同じ野球部とて所詮は他人だ
「なるほど、、、わかった、今日今を持って野球部”監督”を首にする!!」
俺は社長が何を言っているのか意味が分からなかった
「なぜ僕が首何ですか!!」
「お前には、野球部を思う気持ちがない!!お前はこの会社に必要がないとこの私が判断した!!」
俺は絶句した、そして瞬時にこれからどう生きようという考えが浮かんできた
俺はずっとそうだった、周りからは「もうちょっと努力しないか!」とか「お前はあきらめが早すぎる!!」とかさんざん言われてきた
でも俺は反省しながらも心の隅では俺はあっていると思っていた、あきらめを早くしないとこの社会で生きていけない。努力をすればそれを失った時の落胆が激しい、そのことを幼稚園の時に悟った俺は努力をしないことや、あきらめを早くすることを習得した
「わかりました、一か月で次の社員に引継ぎを終わらせときます」
と言って俺は会議室を出た
どうもむーさんです!!
まさか監督があんな性格だったとは、、、幼稚園の時に何かあったのでしょうか、、、
次回も頑張るので応援よろしくお願いします!!




