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プロローグ

 世の中には摩訶不思議(まかふしぎ)な話がある。それはUFOが現れたとか、ツチノコが出たとか、明日世界が終わるとか、そういったオカルトめいた話だ。

 一部の人は信じたりするけど、大半の人は面白がって話題にしたり、どうでもいいことととして扱うと思う。

 ぼくもそう思ってた。普通そんなことないでしょ?って。

 でも、ぼくは最近ほんとのことかもしれないと思うようになった。全部がほんとじゃなくても、一部はそれに基づいたできごとがあったんじゃないかなって。

 なぜそう思ったかって?それはぼくが摩訶不思議な体験をしてしまったからだ。

 そう、ぼくはなぜかベッドに、人間からベッドのマットレスになってしまったから...

 どうしてこうなったのか、ぼくはあいまいな最後の記憶を引っ張り出す。そう、それはある夜のことだった。いつものようにベッドではしゃいで遊んだあと、ママに寝かしつけられているときに知らない声が聞こえて...


このお話を読んでいただき、ありがとうございます。

初めての作品で緊張してますが、楽しんでいただけたら幸いです。

これからよろしくお願いいたします。

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