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自転車での経験

温泉巡りをしていたら、1日で3kg体重が減っていた話

作者: 鶴舞麟太郎

 実際の体験談ではありますが、私のたった1回の体験ですので、実行したからといって、同じ効果が出るかは未知数です。その辺りを理解した上でお読みください。

 導入部は、昨日投稿したエッセイの冒頭部を再利用しています。気になる方も“デジャブ”だと思ってください。

 私は大学時代、自転車部に入っていました。

 緩い部活ではありましたが、一応体育会系ということもあり、日頃の運動量がそれなりにあったため、私も、今とは比べものにならないほど、スッキリした体型をしておりました。


 ところが、我が母校の所在地は北国でした。夏場はいいんですが、冬は思うように自転車に乗れません。

 まあ厳密に言うと、乗れないことはないんですが、何もない場所で、いきなり横転したり、足まで使ってブレーキをかけても止まりきれず、交差点で飛び出しそうになったりするので、普通の人(・・・・)は、ほとんど乗りません。また、市街地ならともかく、郊外になど行こうものなら、日中でも、吹雪で 遭難→凍死 のコンボにはまることだってあり得ます。そんな状況ですので、冬場は、ほとんど動かない生活を送ることになります。


 こんなことを言うと、「せっかく雪が降るんだから、スキーやスノボでもしろよ!」とおっしゃる方も多いと思います。実際、私も1年目は、隣町にスキーをしに行きました。

 しかし、2年目以降は、全く行っておりません。


 なぜなら、毎日毎日、雪雪吹雪吹雪曇曇雪雪曇雪雪吹雪曇雪吹雪……。


 晴れるどころか、雪が降ってない日の方が珍しいんですよ!

 何が悲しゅうて、金まで払って寒い野山をうろつかなければならんのですか!!



 そんなこともあって、私は春~秋=動くから痩せる。冬=動かないから太る。という生活サイクルを繰り返していました。


 これはそんな大学時代のある春の出来事です。



 私たちは、3年生になっていました。我が自転車部には、3年生が役員を務めるという習わしがあり、私は副部長を仰せつかりました。

 副部長だからといって、何か特段すごいわけでもないのですが、役員ということで、ちょっとした発言力はあります。毎週末の部活動に自分の好みのツーリングを取り入れるなど、その発言力を利用(悪用?w)して、楽しくやっておりました。



 そして、我が自転車部には、4月第2週ごろに行われる“走り初め”と称する、定例の企画があります。


 基本的な内容は、部員全員で、今年度の安全を祈念して、大学から10km強離れた神社まで走るというものです。


 しかし、ゆる~い、うちの部活です。定例の企画でも、結構フリーダムなアレンジを加えてしまいます。

 例えば“走り初め”では、参拝後、「走り足りない!」と先輩達が言い出して、急遽、温泉に行ってちょっと高級な昼飯を食って帰ったこともありました。


 ちなみに、この年は、私の趣味で、“温泉ツーリング”というオプションを付けておりました。




 話は変わりますが、私が、大学ではまったものに“温泉”があります。


 実は、私の大学がある町を歩くと、そこかしこに“温泉”の看板を掲げた公共浴場があるのです。しかし、どう見てもただの銭湯としか思えない店でさえ、“温泉”と書いてある。


「とんだ詐欺だ!」


 そう思った私は、詐欺行為を笑ってやろうと思い、ある日、近所の銭湯に行きました。ところが、そこにあったのはおなじみの成分分析表。何と、街中の銭湯の多くが本物の温泉だったのです。


 しかも、びっくりするぐらい安い。市内は400円ぐらいが主流でしたが、郊外に行けば100円で入れる所も少なくありませんでした。さらに言うと、ほとんどの温泉は源泉掛け流し。塩素臭のする循環式の所なんてほとんどありません。そんなことを知って、1人の温泉狂いが誕生したのですw




 話を戻します。この、“温泉ツーリング”とはどのような企画かと申しますと、“ルート上に温泉を見つけたら入る”という、至極単純明快なものです。ただ、安いとは言え、それなりにお金は必要ですので、参加者は、私を含めて7名でした。

 今考えると、こんなアホな企画に7名も参加するのは、だいぶキている気がしますw




 この日は快晴でした。午前9時に大学を出発し、雪の残る山々を見ながら早春の道を快走した我々は、10時には、目的地である神社に着き、無事参拝を終えることができました。


 そして、帰宅する部員と別れた我々の、温泉ツーリングが始まりました。


 最初の目的地はH温泉。


 場所は、神社のすぐそばですw


 実は、H温泉は“温泉郷”です。神社にも隣接して複数の温泉宿があるのですが、流石にそれら全部に入っていたら、金も時間もいくらあっても足りませんし、自転車部の存在意義にも関わってくる案件ですので、ここは公共浴場のみに寄ることにしています。



 神社を出て県道を右に行き、すぐの路地を入ったところに公共浴場はありました。入浴料は200円(※当時。現在は300円らしいです)。市街地の温泉に比べるとリーズナブルな価格です。

 浴室に入ると、湯口からお湯がドバドバ出ています。そして、湯船は白濁した湯で満たされていますが、湯口などには析出物がかなりついており、なんか効きそうな感じがします。そして、お湯は相当熱いです。

 一応、40分間後を待ち合わせ時間にしていたのですが、あまりの熱さに、全員30分以内にダウンして、さっさと次に向けて出発することになりました。


 H温泉(公共浴場)

 泉質:ナトリウムマグネシウムカルシウム塩化物・炭酸水素塩泉




 



 H温泉を出て、県道に戻り、右に曲がると、長い長い上り坂が続きます。傾斜こそ緩いので、普段ならあまり問題なく走れるのですが、熱いお湯に入って脱力したせいか、みんな結構足取りが鈍いですw

 それでも、なんとか3kmほど走って、分岐に着きました。ここで、一度主要道を離れ山間やまあいの道に入ります。

 この道は、まず、直線的に一気に200m近く下り、一度谷底の渓流の側まで行ってから、再度100m弱上っていくという、自転車乗り泣かせの道です。それでも結構このルートが好きな部員が多いのは、ここが“怖くない下り”だからでしょう。ほぼ直線で見通しも良いので、いきなり車が現れることがありませんし、そもそも交通量もほとんどありませんから、心おきなくスピードが出せます(オイ!)。私はスピード狂ではありませんが、ここだと普通に60km/hぐらいは出ていました(※ブレーキをかけすぎる方が逆にきついんですw)。


 このダウンアップ(?)を終えると、ひなびた農村が現れ、まもなくT温泉に着きます。H温泉からは約7kmほど。さほど時間はかかりませんでした。



 このT温泉は、集落むらはずれの沢沿いに立つ公共浴場です。入浴料は、ここも200円(※当時。現在は300円です)。ただし、地元の村人は100円。激安です。

 T温泉の魅力は、なんと言っても泉質です。アルカリ分の強い(ph8.2)ここの湯は、入っていると肌がつるつるしてきます。入りすぎると、肌が溶けすぎて、後でガサガサしてきそうですが、そんなに長時間入るつもりはありませんので丁度良いです。

 露天風呂などもあるのですが、4月は、まだ冬季休業中で開いていませんでした。大(?)浴場のみですし、先ほど一度、H温泉で体を洗っていますから、30分後を集合時間にして、温泉を堪能しました。


 T温泉(公共浴場)

 泉質:ナトリウム塩化物泉

 施設:露天風呂(冬季休止)※近年サウナができた







 T温泉を出て、しばらく集落の中の平坦な道を走りますが、その後、今回のツーリングで、一番のストレスポイントが待っています。

 実は、このT温泉がある集落は、台地上に開けていて、平地からは150mほど高い場所にあります。この先のルートも、先ほどとは違って下るだけなのですが、その下り坂が傾斜がきついだけでなく、かなり不規則なつづら折りになっています。その上、数か所の逆バンク(注1)があり、雪解けすぐと言うこともあって、車の滑り止めのために撒いた砂まで溜まっているというおまけ付きです。実際、初めてこのルートを通ったとき、部員2名が転倒事故を起こし、軽傷ではありますが、怪我人も出ています。


 全員、慎重に坂に入り、短くも長い10分間を経て、次の温泉施設、S館に到着しました。この間は2kmちょっと。途中1kmぐらい平坦な部分もありますから、坂のきつさがよくわかるのではないでしょうか。


 さて、目的地に着きましたが、丁度昼時です。温泉に行くのは昼食後ということにしました。

 実は、目的地のS館は、宿泊施設を兼ねており、観光客向けに昼食も提供しているのですが、得てしてこういうところの食事は高くて少ない。貧乏学生の我々には、優しくない設定です。ですから、私の提案した、S館で食事という案は問答無用で却下されました。

 そして、我々は、50mほど離れた大衆食堂に向かい、カレーだのソバだの好きなものを食べ、改めて温泉に向かったのでした。



 S館はできたばかりの真新しい施設でした。露天風呂こそありませんでしたが、明るくきれいな施設で、ジャグジーやサウナまで付いています。引湯をしているせいか、掛け流しではなく循環式ではありますが、十分に楽しめる施設です。

 入浴料は市街地近郊並みの300円でしたが、「この施設ならば」と、ドケチな部員たちも全員納得しておりました。


 蛇足ではありますが、ちょっと解説しますと、後にS館は温泉が大きく変わりました。

 循環式から、先に寄ったT温泉からの引湯による掛け流しに、その後紆余曲折を経て、独自に源泉を掘り当て、現在は、T温泉よりさらにアルカリ分の強い(ph8.5)源泉掛け流し温泉になっている模様です。入浴料は微増の350円になっておりました。


 S館(公共浴場付き宿泊施設)

 泉質:ナトリウム塩化物泉

 施設:ジャクジー、サウナ







 S館は、施設が充実していたため、1時間ほど過ごしまして、その後4kmほど離れたK温泉へ向かいます。K温泉までの道は、田んぼの中の直線道路です。ここは全く坂もなくフラット。小盆地の中のため、山に遮られて風もありません。

 こういう道は、快走できるため、みんなテンションが上がります。心地よい早春の日差しにも誘われ、かなりのハイペースで走行し、あっという間に温泉に着いてしまいました。



 K温泉は宿泊施設もありますが、旅館の外来入浴というよりは、公共浴場に宿泊棟が付属しているような印象です。入浴料は200円でした。

 浴室には、狛犬があり、マーライオンのように口からお湯がドバドバ出ていました。そして、ものすごい勢いでオーバーフローしており、外からも水の流れる音が聞こえるほどです。百人風呂の看板があるとおり、湯船はかなりの広さでした。また、お湯は相当熱いです。H温泉以上かもしれません。

 熱さとシンプルな構成、そして、この日4軒目ということもあって、全員20分強で、集合完了と相成りました。そして、さっさと次に向けて出発です。

 このようなおかしな企画で寄ってしまったために、烏の行水になってしまいましたが、単独で入ればもっと楽しめたと思います。


 このK温泉ですが、その後、火災を起こし、閉館してしまいました。湧出量も多く風情のある温泉だっただけに、残念でなりません。


 K温泉(宿泊施設付き公共浴場)※閉館

 泉質:ナトリウム塩化物泉







 K温泉を出ると、今まで続いてきた盆地が途切れ、山が川に迫るようになります。道も狭くなり、起伏も出てくるので、しばらく行ってきたフリー走行をやめて、4・3の二グループに分かれての集団走を行うようにしました。

 そして、その狭隘部を抜けると、遠目に大学のある市街地が見えてきます。そのまま直進すれば6kmほどで到着するのですが、ちょっと右折して川を渡り、最後にG温泉に行く予定になっています。

 主要道から離れて、田んぼとリンゴ畑が点在する農村地帯を走り、数メートルの河岸段丘を上ると、G温泉に到着です。K温泉からは5kmほど、それほど時間は経っていません。


 G温泉は黄金色の湯が特徴です。こちらも源泉掛け流し。K温泉ほどではありませんがお湯はどんどんオーバーフローしています。サウナも付いておりなかなか設備は充実しています。入浴料は250円(※現在は310円)。露天風呂こそありませんが、河岸段丘の上に施設が建っていて、前方に何も遮るものがないため、壁が全面ガラス張りになった浴槽側から見える景色は最高です。特に春のこの時期は、青空を白く切り取ったようにそびえるお山の姿が拝め、いつまでも眺めていたくなります。

 本日最後の温泉ということで、参加した部員たちは、サウナ→水風呂→浴槽→サウナ→……という流れを飽きるまで繰り返し、十二分に元を取ってから帰路についたのでした。


 なお、このG温泉。施設老朽化のため一時閉館しておりましたが、現在リニューアルされて営業を再開しております。源泉が変わり、掛け流しではなくなったという情報もありますが、あの雄大な景観は他ではなかなか味わえないものです。私は、近くに行ったら必ず寄るようにしています。


 K温泉(公共浴場)

 泉質:ナトリウム塩化物泉

 施設:サウナ






 G温泉から、ゴールの大学までは約6km。途中多少のアップダウンがありますが、足が止まるポイントは信号ぐらいです。最後の温泉の後ということもあり、余計な汗をかかないように気を付けながら、のたのた走り、大学に着いたのは16時ごろでした。

 途中で買ってきた黄金色の炭酸飲料を飲みながら、芝生の上でだらだらと反省会をし、16時半に解散となったのでした。










 さて、アパートまでは700mと、少し距離があります(注2)、ちょっと早いですが、後は、飯を食って寝るだけです。しかし、温泉に入りまくったので、今からわざわざ飯を作るのが面倒ですし、コンビニ弁当というのも味気ありません。


「ちょっと100mぐらい遠回りして、行きつけの中華屋で、ネギラーメンと餃子でも食って帰るか!」


 いつもは左折する大学前の道を右折し、中華屋に向かう途中で、見つけてしまいました。TT温泉です。

 実は、私が温泉に嵌まるきっかけを作ったのが、このTT温泉でした。見た目はただの銭湯で、泉質も単純泉で加温もされているのですが、温泉であることは事実です。


「見つけたら入るというルールは守らなければならん!」


 今考えたらアホ以外の何者でもありませんが、こう考えた私は、最後のひとっ風呂を浴びていくことにしました。


 入浴料420円。市街地の一般的な銭湯並の価格です。

 正直言って、“温泉”と銘打ってはいますが、見た目は普通の銭湯です。また、泉質も単純泉なので、成分分析表が貼ってなければ、誰も温泉だと気付かないと思います。

 特徴は、近隣では朝の6時前から開いている温泉も珍しくないのに、15時開館(※閉館22時)という営業時間の短かさと、浴槽が2つある(※男湯。女湯は覗いたことがないwので知りません)ことぐらいです。

 そんなこともあって、アパートから100mも離れていないのに、行ったのは、これが2回目でした。


 確かに、立地は好条件なんですけどね。でも、さっきのG温泉もそうですが、自転車で30分も走れば、もっと安くて、もっと設備が良くて、もっと泉質の良いところが、選り取り見取りなんです。

 冬? 冬はわざわざ徒歩で温泉になんか出かけませんよ! 明るい内に入ってもどうせ寝る前には冷えてますし、暗くなってから行ったら危険です。100mだって吹雪いてたら、凍死する人はするんです。


 結局、TT温泉に入ったのは、これが最後になりました。

 その後、10年ほどして閉館してしまったようなのです。

 思い出の温泉でしたので寂しくはありましたが、残念には思いませんでした。正直、「この街で営業するのは厳しいのでは?」と思っていましたので……。


 TT温泉(公共浴場)※閉館

 泉質:単純泉







 TT温泉入浴後は、予定(?)どおり、行きつけの中華屋で、シャキシャキのネギ山盛りのラーメンと、モンキーバナナぐらいある餃子を6個食べて帰宅しました。


 この日の総走行距離は約35km。

 観光を加えても半日で40km。1日なら80kmまでが“普通”である我々にとっては、緩すぎる量ですが、この日は、なんだかものすごく疲れましたので、19時過ぎには寝てしまいました。




 で、翌朝体重を量ったところ、体重が3kg減っていた。とw。







 直前に『食べたいだけ食べて、飲みたいだけ飲んでいたのに、4日で12kg減量した話』という、4日間、毎日8時間近く、距離にして120~200km以上、走っていたら、3kgずつ体重が減っていった話を書きました。あれを読んだ方の多くは、「自分にはできない!」と思ったのではないでしょうか。



 それに対して、こちらの話はいかがでしょう?


 5~6km、時間にして20分程度を自転車で走り、温泉に入って、また自転車に乗る。


 これだったらできそうな気がしてきませんか?



 ただし、問題が、2つほどあります。


 1つ目は『そんなに短距離で温泉が結べるようなコースが組めるのか』ということです。


 しかし、考えてみてください。何も私たちのように、1日中走り続ける必要はないんです。

 温泉への往復を自転車にしてみるとか、昼食後に出かけて2か所回ってみるとか、色々方法はあります。

 体力と気力に合わせて、アレンジしてみるのも面白いのではないでしょうか。



 2つ目です。こちらの方が大問題なのですが、それは『自転車が有酸素運動なのは理解できるが、正直、ここまで体重が減った原因がよくわからない』ということです。


 私の体重が減ったのは、有酸素運動を続けたことの他に、久しぶりに運動をして体がびっくりしたからだとか、何度も温泉に入って、無理矢理新陳代謝を活性化させたのが良かったとか、複合的な理由があるのでしょう。

 そして、原因がはっきりしませないということは、「必ず効果がある」とは断言できないということです。

 体験談なので、この時の私にとっては、ものすごく効果があったのは事実ですが、万人に効果があるとは言い切れません。例えば、普段から運動をしているような人にとっては、効果ほとんど無いかもしれません。


 ただ、天気の良い日に、自分のペースで自転車で走るのは、気持ちいいです。

 そして、温泉に入ってゆっくりするのも、気持ちいいです。


 たくさん気持ちいいことをして、その結果として体重が減るかもしれない。こう考えたら、少なくても損をした気分にはならないのではないでしょうか。


 興味が出てきた方は、ぜひ、試してみてください。




 試した結果として、


「すげー! ホントだ!!」 となるか

「やってみたけど減らなかったぞ! ウソつくんじゃねぇ!!」 となるか、


 あなたのチャレンジをお待ちしています。








 ついでに、その体験をエッセイを上げれば、こんな、むか~しの体験を書いた物なんかより、よっぽどうけますよ!



 その面でのチャレンジもお待ちしていますw







注1:外側が低く内側が高い状態になっているカーブ。傾斜と遠心力の関係で転倒しやすい。


注2:私の出身大学は雪国のため、学校から500m以内にアパート等が集中しています。そのため、我のアパートはどちらかというと“遠い”の範疇に入りますw

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