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休日は異世界の食堂で  作者: 氷神 一月
8/21

第8話 現でアルバイトを雇います。

あれ、イツキじゃないか?ああ、そうだよな。この夏見ないと思ったら、本屋にいたんだ。でも俺達はイツキの事をもっと知って、友達になってみたい!と思ったのかと俺の方に歩いてきた。だけど、入学式以来話したことが無いのに何を話せばいいのかマジでわからない。そっとしておいてって言いたい、そっとしてくれたらこの世界での俺は消えるかもしれない。だから・・・って言ってももう遅い。

「一月、だよね。今一人?」

声を掛けている?俺に、何で。そっとしてくれたら良かったのに!

「だったら、何?でも俺さお前らと違って暇人じゃないからさ。」

何だよ、こいつ誘わなければ良かった。もう行こうぜ!こんな奴ほっといてさ。

「あっあのさ、もし暇であればさお店手伝ってくれないかな。勿論、アルバイトでお願い!」

暇人って言った奴がスタッフが足りないなら仕方がないな、皆OKだよね?

ああ、俺は大丈夫。

俺も大丈夫だし、お前らも大丈夫だろ?

何か皆、大丈夫そうだし。OKなのかな。

こいつらを三名を雇うことにした。そしてアルバイトの募集の紙を渡して彼らに言った。時間給で決めるからよろしくと言った。


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