表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

コリコリ

作者: chrono

僕?、、ああ名前かヨーグルト、、ヨーグルトでいいよ

ん?なんで死んだって?ああ、、それなんだが聞いてくれ、実に奇想天外なんだとても、、、とてもね


__________________________________________________________________________________________________

____ずいぶん歩いたな山に飲まれたような気分だよ、空はカシスオレンジの絵の具をぶちまけたみたい、、きれいだな

もうすぐ盗賊が徘徊する暗い時間だし速く帰らなきゃ迷ってるんだけど

もっと酷いのは空腹だ、空腹の悪魔は細い指で僕の背中を撫でてくる

グウウウウウウゥゥウウウウウウウ、、、

ほらまたやられた

ん?この実食べれるのか

僕の足元に木の実が転がってる

僕は拾うなりすぐさま口に放り込んだ。

ふむ、コリコリしてて甘酸っぱいレモン汁にチョコレイトを溶かした感じ

つまり美味しくないってこと、え?レモンチョコレイトやったことあるかって?どうだろう死んでからこんなことを考えるなんて滑稽だね。

ガリッ(何か噛んだ)

「なんだ種か結構綺麗だなペンダントにしよう」

僕はそれをペンダントにして首にかけた

ガサっ影が横切った

(うああああああああ盗賊だあああああどしようどしようどしようどしよう」←途中から声に出てる

その時コリコリ種が輝いた

「ヒャアアアアパアア俺は天才大盗賊のみやび様

だ、、、っぶ ゴンッ

「なんだ急にひっくり返ったぞ」

頭打って鼻血出して死んでるみたい

どうやらコリコリのおかげみたい、悪くないじゃんコリコリ

「よおおおおおくも俺の仲間をおおおお」

どうやらさっきのみやなんとかの仲間のようだ、でも僕にはコリコリがある

早速輝き出した

でも人生はね奇想天外なんだとても、とてもね

僕はひっくり返って頭打って鼻血出して死んだよ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 少し読みにくい。 [一言] もっと文の間を取るといいと思います。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ