stay gold
夢を見続けて、ふとした拍子に鏡に映った老いた自分を見るのは辛い
季節が一巡りする度に、心と感情が埋もれていくのをせつに感じる
たとえ鍍金だろうと金ぴかでいられた懐かしい時代に戻りたい
いつまでも幻想の中で生きていたいけど、そうもいかねぇ。子供の時間はとっくに…終わっちまったよ
けどやっぱり若いうちには夢に手を伸ばしとこう。自分が立っている場と世界の場所を感じられる感性をもとう。
挑戦し、発信し続けるにはやっぱり若さでフレッシュ溢れるうちからやらないとしぼんじまうけど、現実に反映されないされにくいそれにやっぱり情熱がしぼんじまうよな
こんななんにも発信してない若造が徳なんてもん持ち合わせてるわけでもねぇ。少なくとも、第三者からみればなにこいつ俺カッケェしてるだけじゃんってなるよなぁ…
そういうのを素直に受け止められる自分を創るには徳をまとわなきゃならねぇ
実は自分に酔いしれてるんじゃないかと、自己倒錯しすぎてんじゃねぇかと気づくのが怖い
人に夢を与えられる存在になれば永遠に夢の中で生きられる若い自分に輪廻し続けられる