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也屋シリーズ

幼い也屋の笑い話【200文字小説】

作者: 也屋拓郎

 也屋姉弟は車で遊ぶことが好きだった。正座して也屋父がブレーキしたり、アクセルを踏んだり、ジグザグ運転したり也屋母を酔わせるようなことをした。


 そんなある時、也屋姉弟はいつものように車に乗って遊んでいた。

 そのときは山道だった。山道は急カーブが連続である。也屋たちにとっては絶好の遊び場だが、山道でバイクとぶつかりそうになる。


 大丈夫かとみんなに言う。


 大丈夫だよと皆は言うが、也屋だけは額から血が流れていた。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 地の文しかないけれど、それぞれのキャラクターの性格が手に取るようにわかる。こういう作品好きだなあ。
[一言] 大丈夫やないやん!w っとつっこんでおきますw しかし凄まじい家族ですねw 素敵な時間をありがとうございました。
2011/05/20 21:33 退会済み
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