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コンビニ99
有名なコンビニの小説を受賞しているからという安直な理由と薄くて読みやすそうだと思ったのか高校生くらいの時に読んだ。そのときは全然理解できていなかった。
コンビニでバイトをしていたから人が変わる人格を寄せていく感覚は感じていたけど、実家暮らしだったこともあり、それで体が組成されていく感覚まではなかった。それが感じられるようになってしまうとなんだか生きている感覚がなくなっている。機能の一つとして動いている。アリを上から観察して楽しんでいた自分がいたのにそのアリに自分がいつの間にかなってしまっていたと気づくあの恐ろしさ、悲しみ。
その方が100-1みたいな話をかかれたらしくすごく今興味を持っている。
読んでみたい。
というか自分が少しづつその空虚な自分がいることに気づいてしまったからその答え、薬となるのではないかと思っている節があるからだ。
この物語がいつ何時なりたいこと物が見つかってもいいようにユニクロや無印のような衣類を身に着け、シンプルで違和感のない普遍的な人間でい続けている自分に何か影響を与えてほしい。
そう思いながら願いながら本を手に取ることが増えてきた。
でも同じように考えている人がいて、結構取り上げられているということはみんなそう思っていたって示しているよね。
ちなみに今年のおみくじは末吉でした。




