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名も無い英雄たちの物語  作者: 綺鳴 麗音
1/8

復讐のはじまり

「……なぜ?」

目の前にいるのは血を吐いて倒れている少年。そして一人の大人が立っていた。

その大人は何を思ったのか去っていった。

私は少年を置いて走り出していた。

「なぜ? なぜ少年は死んだ?」

誰が殺したかは明確だ。あの大人だ。だが、それ以前に……

「この私……か……。」

力が……力が欲しい……力さえあれば……少年を助けることができたかもしれないのに

幸いなことに私は簡単に力を手に入れる方法を知っている。もっと早くやっていればよかったものを……


魔方陣を書き……呪文を唱え……悪魔と契約し……代償を払う。それだけでとてつもない力が手に入るのだ。


「はぁ……またこの夢か……」

口に出してしまわないとやってられないような朝だった


「おい。起きろ少年。」


こうして、いつも通り全く起きない少年を起こすところから私の1日は始まるのだった。

どうもこんにちは。難しい漢字が並んでますが、キナ レインと読みます。最初の投稿なので、かなり短いですが、どうだったでしょう?愛する少年を殺された少女が、復讐を遂げるための物語ですね。こういうのは、妄想だけで今まで済ませていたので、文字に表せて結構満足だったり。語彙力がない人なりに、少女の生き様を書いていこうと思いますので、率直な感想を教えていただきたいです。最後に出てきた少年は、この少女が、旅をするにあたって、一緒に行動することになる男の子です。まぁ、どういうポジションなのかは……のちのちわかります。では、また次回でお会いしましょう。

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