第1話 探掘家ギルド
前回のあらすじ
オホーツク国から手紙が来ていたので行ってみるが、手紙の送り主はクーデターの主犯の一人で到着した時には既に処刑された後だった
クーデターの余波で数年間はオホーツク国に入国不可になっている
オホーツク国に入れないので近くにあった街に入り数日過ごしたが、我に手紙を送った理由としてクーデターの仲間にするためだった
数日早く来ていたらクーデターのメンバーとして我も処刑されていた可能性があると、それはある意味助かったって事だろう
クーデターのタイミング的に我がダンジョンでロボ魔物と戦っていた時だろうし、それはそれで良かったのか
さて、最近とある人物の名前をよく聞く
ライザ・シュテルンガルド
探掘家ギルドに所属している女性で数年もギルドに戻ってきてないとの事
探掘家ギルドは他のギルドとはかなり毛色が違う用で、とある目的の為に作られたギルド
ほとんどのギルドが維持の為に作られたギルドが多い中、探掘家ギルドだけはとあるもの見つける為に作られたギルドらしい
我はそのとあるものになしかしら引かれるような印象を抱いた
そのとあるものが有るとされている島に向かう事にした
シャドー島 神秘的なお宝が沢山有るとされる島
そして、世界で一番巨大なダンジョンがある島
まるで入ってきた者を一切逃がさないように飲み込む闇のようなダンジョン
シャドールホール 何人もの探掘家ギルドが入っていったが、十分の一の数名しか帰って来れなかった
その数名でも帰ってこれるのも極わずかの確率
下に進むタイプの大穴式ダンジョン シャドールホール
底には一体何があるのか、それは不思議その物かもしれない
その程度の情報しか島の外には流れてこなく、島に着いた我は驚愕した
シャドールホールの入口がある島の上層部にはなんと沢山の家が穴の入口に沿って建てられていた
このまでの建物の数的に街と言ってもいいぐらいはある
死亡率及び行方不明率がとても高い島にも関わらず入口の発展率は異常にも我は感じる
前線拠点の街と言われればそうなのかもしれない
観光客はほとんど居なく周りを軽く見渡す限り探掘家しか居ない、たまに原住民を見かけるぐらい
シャドールホールの入口にて地図と僅かな情報を貰い我はダンジョンに入った
貰った地図は1階層と2階層しか書いてない地図で3階層以降はとても危険だからと言って行くには許可が必要だった
シャドールホールでの無謀な探掘家がどんどん入り死亡者が増加したからと
それを緩和する為に3階層以降は許可制にしたらしい
我は冒険者ギルドBランクと影ギルドAランク、殺人ギルドBランク
を探掘家ギルドに提出すると、探掘家ギルドBランクの証を貰うことが出来た
これで5階層までなら行けるようになるらしい
それより下の改装はトップランカーしか行けないようだ
どうやればいいと我は思ったが、探掘家ギルドは一切答えてくれないが、トップランカーは何名かがダンジョンの中で暮らしてる事を教えてくれた
何階層にいるかまでは教えてくれなかったが、いるだけでいい、あって直接聞けばいいのだ
トップランカーになるには、この時の我はなぜか下に下に進む事を焦っているような感じはした
1階層の探索はものの数分で終わった
ほとんど地図に書いてある通りだったつまり、目新しい物はここには無い事になるのだが、
特に面白みがなかったのでそのまま2階層に移動した
2階層はちょっとばかし厄介な魔物がいた
マネドリと呼ばれる厄介な鳥だ、人間の鳴き声を真似る事が出来る鳥
人間の助けて助けてをひたすら真似る厄介な鳥
普通の探掘家なら簡単に引っかかるだろうが、我には全く関係なかった
助けてと言ってる人を見つけたら、殺して救ってやるのをよくやってるからだ、だから気にせずやってやった
我の行動が全く認識出来なかったマネドリは簡単に沈んだ
こんなのにも苦戦するのが探掘家ギルド
そういえば探掘家ギルドはそんなに戦闘能力必要じゃなかったか、あるいみバランスブレイカーてきな
いやいや、戦闘できる冒険者ギルド出身者も何人も居ることを確認はしてるから、そうそう苦戦は
いや、苦戦するか、仲間を人を大切する者が多いからな確か冒険者ギルドでは
そうなると探掘家ギルドでも冒険者ギルドでもマネドリはかなり厄介な存在なんだろうと思う
その後も数匹ものマネドリを発見し沈めた
沈んだマネドリの横にはぐちゃぐちゃの死体もセットなんだが、あーマネドリのおもちゃだったかつて人間だった物か
見慣れすぎて別に興味もなかったが、ぐちゃぐちゃになりすぎて肉屋ギルドでも買い取ってくれないよ、これは
持った無いが、焼却処分にでもしておこう
ぐちゃぐちゃの死体を焼いてると追加でマネドリが襲撃してくる
ここら一帯がマネドリの巣のようだ
全ての巣を焼き払う必要がある
焼いてると次のが現れる為、結果的には全てを焼き払い続けるしかないと思った
ちなみにマネドリの肉はとても不味かった
とても言葉として表現不可能な感覚が生えてくる
そんな味だった




