第4話 復讐
前回のあらすじ
お金ギルド右腕ギルド左腕ギルドから理不尽な襲撃を食らうも無事完食食べ切るそして 撃退した
最近、自分を狙う者がかなり増えてきてる処刑人ギルドからの刺客以降発生率はかなり上がっている
流石に処刑人ギルド所属Aランク処刑人の断頭台のギロ並の大物の処刑人ギルドの者は来ないがちょくちょくと処刑人ギルドから処刑が派遣されている
最近だと、処刑人ギルドBランク処刑人の首吊りのローブや処刑人ギルドBランク処刑人の加熱のファラ&溺水のリスの姉妹
この辺りが厄介だった
首吊りのローブは部屋から出た瞬間に足元に紐設置しそのまま首吊りさせて首吊り処刑する方法を使ってきたが、ハルバードを操作して紐切れたからそんなに被害は薄く、罠型の処刑戦術な為本人の格闘センスが全くなく自身を首吊りして死亡している
双子の姉妹の処刑人ファラとリスはローブが残していった罠を起点に自分を拘束させ金属製牡牛型の棺桶にぶち込んで燃やし、溺水させてきた
この双子の姉妹も自動操縦型ハルバードに切られて負傷した後、2人とも1つの金属製牡牛型の棺桶に入り自らを燃やし溺水させて自害していった
処刑人ギルドは自らの処刑戦術で死んでいく者が多いようだと思ったが、そんなことが出来るのは上位ランクの処刑人だけだったのが最近わかった
なぜ、そんな事がわかったと思うと襲撃してきた処刑人ギルドからの処刑人でCランクが居たからで二つ名もない低ランクの処刑人だ
基礎的な処刑スキルしかもってなく、汎用性はあるが今まで相手をしてきた処刑人と比べると印象はとても薄いが、そのおかげでこいつは自害をしなかった
というか、出来なかったんだろう技術てきに
影ギルドで拷問スキルを一応取得していたからやってみたが、処刑人ギルドに依頼したのは貴族ギルドからの依頼だった
相変わらず、あの件が未だに恨まれていると、そしてお金ギルドや右腕ギルドと左腕ギルドからの冤罪とも言えるあの襲撃も貴族ギルドからのやっかみだった
相当貴族ギルドから恨まれていると思うが、1割の貴族ギルドのメンバーだけだろう、その理由は影ギルドを使って調べたことがあるからだ
貴族ギルドからしたら、常に1人の人物に叩いてはいられないからだ
さて、とりあえず隣街に移動するとする
トラブルが殺ってくる関係で、1つの街に深く滞在する事は困難になっている
その上で人目が少ない林を進んでいくことにする
この場所は、魔物が多く人が少ない場所なのだが、前方から、複数人の騒がしい声が聞こえてくる
木の影からこっそり様子を伺える距離まで移動し様子を見ていると、ピンク髪のゴリゴリのドレスを着用した女性と上がピンク色で下が水色の鎧を着用した変な騎士達が縄でグルグルに縛られている
この様子だと、盗賊ギルドにても捕まったんだろうな
ピンク色のドレス娘はどっかの姫さんなんだろう、そんで変なカラーリングの鎧は護衛の騎士だと思われる
辺りに盗賊は居ないから影スキル【影移動】のスキルを使って林の影を使って影の中を移動して近寄って縄を切った
そのまま見つからない様に影移動して去ろうとするが、護衛の騎士が剣を投げてきた、
投げれた剣は自分が影移動しようとした先だった
そのせいで影移動が中断され影から出された
すぐさま変なカラーリングの騎士に囲われた、さてこの状態から影移動を使ってもまた止められると思う、自分が打開策を考えていると、1人の騎士が話しかけてきた
盗賊ギルドの者かと、自分は影ギルドの者だ偶然発見したから救助したと回答する
そうすると、自分の顔を見たことがあると何名の騎士が回答する
なぜ見た事があると、貴族ギルドから発行している指名手配に自分が乗っていた
変なカラーリングの鎧を着用しているが、しっかりとした騎士ギルドに所属している騎士で騎士ギルドからその情報が張り出しされていたこら自分の事を知っていたと、さてそうなるとやり合いになるのだが、
騎士達は剣を収めた、その行動にたいして自分も武器をしまい、話し合いに移行した
彼らはピンク髪の姫のこと姫を護衛している専属のナイト
自分と同じ街へと移動中に盗賊ギルドに見つかり捕まるが、放置されたと
影ギルドは盗賊ギルドとそこそこ関係はあるが、放置理由は足止めらしい、今影ギルドから情報を仕入れた
それを伝えたら、急いで姫を連れて何故か置いてあった馬車に乗り込んで行ってしまった
そんな事がありながらも隣町に到着しすぐさま、肉屋に向かう
もちろん肉屋に行く理由は殺した盗賊を売りさばく為
これが結構いい収入になる
お金ギルドからの刺客によるお金の物理的な爆破で減ったお金をここで調達出来たのは多少良きになる
暇になったのでギルドギルドに立ち寄った
ギルドの種類が多いため大雑把だが管理区分訳するためのギルドがギルドギルド
正直必要なのかとは思うが必要なんだろうが
色んなギルドが存在するんだなって見ていると姫ギルドというギルドの存在を見つけた
姫ギルドにはそれぞれのランクが胸についてるバッチでランクが分かる様になっていて
そのバッチと先程あった姫と呼ばれていた人物がつけていたバッチを照合するとあの姫 はBランクだったようだ




