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転生の子【仮名】  作者: 古代龍姫改二
第3章 ダンシングバトル
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第4話 メガダンシングネクロマンサー

三章が終わったらストック補充の為、更新停止する予定です

前回のあらすじ

ダンシングパワーもダンシングスピードもダンシングレベルを何もかもが足りないダンシングウルフにダンシングバトルを挑まれ 死ぬ瞬間になった


あの時は本当に死ぬかと思った、ダンシングウルフが攻撃する瞬間にダンシングオークがダンシングバトルに割り込んできてダンシングウルフのヘイトがダンシングオークに行った

その隙にダンシングスキル【逃走】を使い逃げられた

ダンシングマスターから情けないと怒られたが、対策方法を教えてくれた

それはダンシングギルドでの修行する事になった


ダンシングギルドはダンシングスキルを極める事を主軸としているギルドでダンシングバトルをするギルドでは無い

冒険者ギルドや闇ギルドとは魔物や生物との認識違いによりギルド連盟という上澄みでの関係でしかない

ダンシングギルドのメンバーはダンシング生物とは戦わない


ダンシングは戦う物ではなく極める物とダンシングギルドはそう回答している

ダンシングマスターはそのダンシングギルドから俺の為に派遣されたらしい


そして、俺はダンシングギルドでダンシングの修行を受けてダンシングレベルが上がった

ダンシングギルドのメンバーはダンシングレベルがバチくそ高い、ダンシングスキルも同じ高い

だがダンシングパワーやダンシングスピードは低いようだ

ダンシングパワーやダンシングスピードはダンシングバトルで使うステータス、ダンシングバトルをしない彼らにとって必要じゃないためそんなに高くないらしい


ダンシングギルドでの修行後はダンシング森林エリアでの戦闘をしている

俺を殺しかけたダンシングウルフも強化した俺のダンシングで倒すことができた


俺はダンシングギルドとダンシング森林エリアを交互に行きつつダンシングを磨く

ダンシング墓地エリアにいるダンシングネクロマンサーをダンシングバトルで勝つために


そんなことをやっていたら闇ギルドの受付の人からダンシングネクロマンサーの討伐依頼の期限が切れると言われてまだ力不足だと思うが俺はダンシング墓地エリアに急いで向かった


期限は本日中 ダンシング墓地エリアはそんなに街から遠くない すぐに到着する

ダンシングゾンビが大量に徘徊している

俺はダンシングスキル【マルチバースト】を発動

自身のダンシングパワーより低いダンシング生物を掃討するスキル

このスキルにより一体一体とダンシングバトルせずに処理ができる

デメリットとしてダンシングレベルを上げるために必要なダンシング経験値の取得出来なくなる

いまは、ダンシングレベルを上げたいがこの数のダンシングゾンビといちいちダンシングバトルしていたらダンシングポイントが足りなくなる

仕方ない事だ

ダンシングゾンビを掃討しつつ進むとダンシングネクロマンサーがいた

俺はダンシングネクロマンサーにダンシングバトルを挑む

ダンシングネクロマンサーを勝つ方法はダンシングネクロマンサーにメガシンカされメガダンシングネクロマンサーにさせる前に倒す事それしかない

俺はダンシングスキル【テンポアップ】を発動

これによりダンシングバトルのテンポが早くなる

ダンシングバトルはバトルに発生中に流れる曲に合わせてダンシングする事で戦うバトル

ダンシングスキル【テンポアップ】によりこの曲のテンポが早くなる

ここに更にダンシングスキル【加速】を発動し自身のダンシングスピードを上げる

これでダンシングネクロマンサーは曲の速さに追いつけなくなりダンシングバトルに負ける

と思っていたがダンシングネクロマンサーはメガシンカをした

予想より早いタイミングでメガシンカをしてきた

これにより俺のダンシングパワーがメガダンシングネクロマンサーに吸収される


幸いにもメガダンシングネクロマンサーはスピードが足りてなくダンシングバトルの曲のスピードに追いつけてはいない

追いつけてないのでダンシングパワーが高くてもこちらにダメージを与えられないが

こちらもダメージを与えられないのは同様にだ

ダンシングスピードは余裕で足りてるがダンシングパワーが足りない為、メガダンシングネクロマンサーのダンシングディフェンスの高さを越えられない

ダンシングパワーを吸収されて無ければ俺のダンシングパワーがメガダンシングネクロマンサーのダンシングディフェンスを超えてダメージ与えられるのに


ふと俺は思い出した、ダンシングギルドで嫌われているダンシングスキルがあることを

それはダンシングスキル【無効】相手のダンシングスキルを一時的に無効にするというスキル


ダンシングスキルはダンシングバトルに必要や技術

それを無効にするのはダンシングギルドとしてご法度

使えても使ってはいけないダンシングと言われている

俺はダンシングスキル【無効】を発動しメガダンシングネクロマンサーのダンシングパワーの吸収を無効にして俺は更にダンシングスキル【パワーリスト】を発動し自身のダンシングパワーを上げる

これでメガダンシングネクロマンサーのダンシングディフェンスを超えてメガダンシングネクロマンサーを倒した

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