表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: 古代龍姫改二
第3章 ダンシングバトル
28/55

第3話 ダンシングレベル

そろそろ、ストックがキレになりそうなので

更新止めるかもしれません

前回のあらすじ

ダンシング墓地エリアでダンシングバトルを繰り返し

ダンシングレベルを上げダンシングパワーも上がったがダンシングネクロマンサーのメガシンカにより

ダンシングネクロマンサーはメガダンシングネクロマンサーになった

メガダンシングネクロマンサーのダンシングスキルにより俺のダンシングパワーが吸収されてしまった


ダンシングスキル【反転】

これによりダンシングパワーは反転し俺の方がダンシングパワーが

馬鹿なそんな有り得ん ダンシングバットだと

なぜこのタイミングで乱入ダンシングしてくるんだ

ダンシング乱入ペナルティが発生するぞ


まさか乱入ダンシングペナルティが狙いか

ダンシングバットはこれだと

俺のダンシングパワーだと乱入ダンシングペナルティを食らったダンシングバットのほうがダンシングパワーが高い

ダンシングスキル【反転】はダンシングマスターから弱いダンシングスキルって言われてたのは覚えてるがこれしか無いから使ってみたが、まさかこんな抜け道がダンシングマスターはこれを知っていたと


俺は雑魚のダンシングバットにボコボコにされて俺は一旦ギルドに戻った

ダンシングマスターからまだダンシングバトルの修行をして貰えたが、純粋にダンシングパワーを上げるしかないとダンシングマスターから言われた


俺はダンシングパワーを上げるためにダンシングレベルを上げに別のダンシングエリアに向かった


ダンシング森林エリア

ここにはダンシングマスターいわく

ダンシングゴブリン

ダンシングオーク

ダンシング一角うさぎが居るらしい


ダンシングについて一応確認をここでしておこう

ダンシングとはこの世界の神の一体のダン神紅様が与えた特殊な秩序

ダン神紅様は殺し合いを全否定し、みんなで楽しく踊ろうってスタンスの神だ


その為、ダン神紅様はこの世界にダンシング属性を持った生物を生み出したが、ダンシング生物はこの世界の秩序に否定された

先にこの世界を作った神との敵対関係だった為か

ダンシング生物はダンシングエリアでしか生きられないようになってしまった


そして、ダンシングエリアにへダンシングコアなるものが存在している

これはダン神紅様がダンシング生物の為に設置したもので破壊は不可能だろう

破壊されるとそこはダンシングエリアではなくなるのでダンシング生物は全て死ぬのだろうな


ダンシング墓地エリアと今いるダンシング森林エリアにはダンシングコアがどこかにあるともおうが、破壊するつもりは無い、というか出来ないだろうな

俺はダンシングネクロマンサーの攻略を考えていると

ダンシングウルフが現れた


ダンシングウルフか珍しい

ダンシング森林エリアに出現するのはかなり低確率なんだが、

そんな事を考えているとダンシングウルフが俺に対してダンシングバトルを仕掛けてきた


くっ流石にダンシングウルフは早い

ステップを踏む速度が圧倒的に早い

ギリギリステップが読めるか分からないぐらい早い


ダンシングゾンビやダンシングスケルトンはステップの速さが遅いのでリズムに乗りやすく

ダンシングバトルがやりやすいがダンシングウルフはステップが早い

俺のダンシングスピードでは追いつけない

やはりダンシングマスターの言う通りダンシングレベルを上げてダンシングパワーとダンシングスピードを上げないと雑魚にも勝てないのか

ダンシングウルフらダンシング森林エリアでは珍しいダンシング生物だが

ダンシング荒野に行けばダンシングウルフは通常生息しているため、ダンシングウルフは雑魚になるのだが


ダンシングウルフは俺のダンシングパワーより高いのかよ

ダンシングスピードが負けてるのは分かるがダンシングパワーまで負けてるとなると勝てない

このダンシングウルフもしかしてダンシングレベルがかなり高いとかあるのかもしれない

くっ、今の俺には相手のダンシングレベルを確認するためのダンシングスキルを持ってない


ダンシングスキル【逃走】は持っているが、ダンシングスピードが相手より高くないと成功率低いんだよな

いや流石にこの賭けは厳しいがやるしかない

こちらのダンシングライフも少ない

使いたくないがダンシングスキル【加速】

ダンシングライフを消費してダンシングスピードを上げるスキル

その上にダンシングスキル【逃走】これでダンシングウルフよりダンシングスピードが高ければ逃げられる


と思っていた俺は、逃げられなかった

ダンシングウルフの方がダンシングスピード高かったせいだろう

俺のダンシングライフがかなりやばい

ダンシングライフはダンシングバトルでお互いに削り会うライフの事で、ダンシングライフが継ぎると死ぬ

ダンシングバトルは相手のダンシングライフを削るの勝負になっている


元々少ないダンシングライフをダンシングスキルで削ってしまったから逃げればなんとかなるがそれが出来なかった今は

俺に与えられたのは死のみ

ダンシングバトルは死ぬのだ普通に


俺はダンシングウルフに負けて死ぬ事がほぼ確定しているのか

おれは走馬灯が流れそうになった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ