第9話 闇の
ここは、闇の淵
悪意あるものが集まる所
呪い、祝福
奴には、狼狽えるな
魔人はいつか現れる
そういえば、聞いたか、あいつの噂
静寂ほ、終え混沌へ
フルフルがやられたのか、まあ良い
なんだ、その噂とは
呪いと混沌に恨まれる
まだ半数以上も残っている
神々の天地創造の裏返し
動く山が、目撃されたって話だ
それにしても誰がフルフルを
醜い呪いと運送
また聖女の一味か、どうやら違うようだな
奴らに勧めトワの闇へ
山が、有り得ん
まあ、よい それはそれでいい
烏ヶ森の深海へ
それにしても 記憶の混濁は蜂蜜のように甘い
甘さが森ははまだ早い
信じられないのは、分かるが本当らしい
それは美味い 甘いは美味いだから
上手い上手いは上手くない
動くって、山がか、なにかの見間違いだろう
おっと話がそれだが、今後はどうする
それたらそれたらでやつの動かない
予定通りに動くつもりだ
動かな行ければうかかない
そうか、やつが動かなければいい
どうやら見間違いではないんだよ
回る回る、時計が回る
あれは、聖女より厄介だ 動かれるとな
丁寧丁寧と丁寧の森が動き出す
見間違いだろ、普通にどうやったら山が
報告によると、聖女の師匠であり育ての親らしい
寿命とは運命、人口の運命
やつは寿命で死んだと報告が来ているが
知り合いも見たって、動く山を
そんなは作りつくりんこ
そんなもの信用出来ぬ やつは蘇る
知り合いって、もしかしてアイツが
蘇っている事を想定しておこう
だが、それが本当だと
無意味、ガラクタ
だとどうする、やるか
あー、そう、あいつだ
問題ない、倒せる範囲に進める
やつが動き出してると話があった
そっちも対処しないと行けなくなるな
断固、動かさない
なら、本当なのか、山が動くとは
難しいが、やるしかない
観測者が集まってきている
観測者は厄介だ、殺せ
我々では殺せない干渉出来ない
甘い、奴らは
それなら、観測者に観測者を
ぶつけられるのであればな
観測者は制御出来ない
出来ないから無理
ないない、むりだない
苦悩しかない苦悩しか
ガラクタ増やす
トーチ立てよう
それは、無意味に進んでいく
進むならば進めろ、予定通りに
止められるな進め、それだけ
最近、アイツが我々を嗅ぎ回っていると
それは、防がなければいけない
止めなければいけない
アーメソン アーメソン
無理に進めるな、無理にな
聖女め、予定を遅らせる行動しやがって
そいつは動いたか
予定通りに進んでいる、回転出来ない
進むなら回転できない、させない
回転している、止められない
止めろ、回転させるな止めろ
学園はどうなっている
止められている、あいつらに
転生者厄介、駆除ムズカシイ
転生者増えすぎ、神は何をしてる
神がそう望んで転生者を
こちら側に来る転生者は
今のところ不明難しい
無理無理、魔王復活
魔王、倒せない勇者復活してない
勇者不在、魔王強い
聖女が居ても魔王は倒せない
魔王は仲間、強い仲間
そういえば、あいつの動きはどうなっている
魔王は愚か、愚かな魔王
そんなの無視すればいいんだろう
無駄無駄な力を進め呪われた
計画通りに進むには無視できない
やつは落として進め進め
奴さん、無茶しんな
だがな、あいつはの存在は計画に支障が
帝王国の進撃
支障が出るなら、消せばいい
終わらないのか
それが出来れば苦労しない
民国か何とか防衛しているようだが
我々の出資元だったなやつは
我々では何も出来ないが
出資するのに邪魔するとはなんのつもりだ
もういい、あれを使え
進めるべき道を自ら封鎖するつもりだろう
帝国からの攻撃はそれで停められるのか
止める物を止めるために進めるもの進めるために
止めるのでは無い必ず止めるのだ
我々の深刻な悩みだろうな
停められれば、いいんだな、帝国が
無駄無駄なね進めん
やつからの出資を停めればいい
冒険者が騒がしい
止めるとこちらの活動に支障が出る
もしかして、やつが動いたからか
どれほどだ？
冒険者も騒がしくなると
現在の半数は死ぬ
冒険者ギルドは鎮圧出来るのか
それほど影響があるとは、知っててやってるな
出来れば、そうしたいが、Xランクは
こちらの動きを把握して、表向きには大量出資で
ギルドでも管理できない
裏向きには厄介者として、消されない為のか
それでいいのか、ギルドは
処理出来ればいいのだから、すると
それで良いんだろう、本音的には管理したいが
こちらに多大なしっぺ返しがか
ギルドのお偉方では物理的に管理できない
ヘビが逃げたと報告が出でるが
出資者を処理し新たな出資者を
ギルドが管理しようとして国崩壊したから無理だろう
それも難しい、あいつほどの出資者はでない
ヘビの逃走にアイツが関係してると判明してる
城が建設出来るぐらいの出資を常に流す事
ギルドはXランクをどうするのか
こちらではヘビに関しては動けない
聖女の母親は、対処出来ん
なんて並大抵では出来ない
そろそろ、ムラマサをつかえ
それをしているから、表向きには
それは、無理だ Xランクがムラマサを
まさかふたつがあるのか
それは無い
帝国は進むのか
戻るだろうXランクが
裏では我々を止める、聖女よりタチ悪い
そんなのはない
