舞台紹介
簡単に物語の舞台となる都市「敷瀬市」についての紹介。
〇敷瀬市
起伏が少なく平坦な都市。中心には敷瀬駅があり、線路が市を東西に分断している。
交通網は駅の東部は路面電車、西部はバス、もしくは自転車がメインとなる。
また駅の東部には吉川が流れており、河川敷に自由に使用できるグラウンド、ランニングコースがある。
◯敷瀬駅
市の中心にある駅。主に近隣の都市へ移動するために利用される。
周辺には大型ショッピングモール、商店街、ファミリーレストラン等がある。
また東口に「敷瀬駅前」を始発駅とする路面電車が走っており、西口には大型のバスターミナルがある。
路面電車、バスともに市民の足となっている。
◯吉川
敷瀬駅より東部にある川。河川敷にはグラウンドがある。
また近くには庭園があり、観光スポットにもなっている。
さらに東側には吉川から分流した磐戸川がある。
◯河川敷のグラウンド(吉川)
整備はほとんどされていないが、自由に使えるグラウンド。
平日の朝は老人(ゲートボール)が使用し、夕方以降では学生(サッカー、野球)で使う。
休日は地元の小学生のサッカーや野球の練習で使われることがある。
(別途磐戸川には有料で使えるグラウンドがある)
また敷瀬駅から吉川のグラウンドまでは自転車で約十五分、路面電車で移動する場合はグラウンドに最寄りの電停まで約八分、電停から歩いて約三分の場所にある。