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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

やっと、あえた。

作者:猫イワシ
ひとはどこから来て、どこへと向かうのでしょうか。
なにをおもい、なにを知るのでしょうか。
ひとのこころには、なにが入っているのでしょうか。
きっと、楽しいものや悲しいものがたくさん入っているに違いありません。
でも、ひとのこころには、からっぽが入っています。

ひとのこころには、そりゃもうたくさんの、たくさんのからっぽが詰まっています。
いくつもの出会いを通じて、そのからっぽが大きくなったり、小さくなったりします。
大きなからっぽはひとを支配してしまいます。
でも、からっぽはなくてはならないものです。
小さなからっぽはひとを楽しくさせます。
小さすぎるからっぽは、ひとをだめにしてしまいます。

からっぽがあるからこそ、ひとは前へと向けるのです。
からっぽを糧にして、前を向いていこう。
これは、そんなお話です。

おおくのひとのこころに触れて、おおくのひとのこころを知る。
それは、とてもつらくて切ないことです。
それは、とても苦しくて大変なことです。
それは、とても楽しくて安心することです。
ぜひ、おおくのひとのこころに触れてみてください。
そして、おおくのひとのこころを知ってください。

あなたのこころには、からっぽがありますか?
Page 0.発端
2015/01/21 17:57
Page 1.出会い(A)
2015/01/21 18:05
Page 1.出会い(B)
2015/01/21 18:57
Page 1.出会い(C)
2015/01/21 21:15
Page 2.異界侵入(A)
2015/01/22 18:14
Page 2.異界侵入(B)
2015/01/22 18:19
Page 2.異界侵入(C)
2015/01/22 18:24
Page 3.裏切りのきおく
2015/01/27 18:48
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