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第五話「拒否権のない決定」


 第五話「拒否権のない決定」


 ジャンヌからこの世界の説明を受けた真斗。


 一度、冷静に考えるため、彼は一人で医務室に佇んでいた。



 ***


 「ふう~」


 これで何度目の溜息だろうか・・・。


 ジャンヌさんの説明を一通り聞いた後、俺は一度一人になるためジャンヌさんに席を外して貰った。


 そんな訳で、今現在部屋には俺一人である。


 元の世界には帰れない。


 その言葉が頭の中を繰り返し鳴り響く。


 家族、友達、皆にもう会えない。


 あぁ~、泣きたくなってきた。まじで辛いわ・・・



 でも・・・このまま立ち止まっていてもしょうがないよな。進まなければ。



 俺は軽く頭を振って思考を切り換える。魔王になるということに拒否権は存在しない。そもそも断った後、どうやって生きて行くのか。


 「・・・拒否権はなし。選択肢は魔王になることの一つ」


 俺は椅子から立ち上がり、頬を叩いて、気合を入れる。


 「うしっ!!やろう、俺が新しい魔王になるんだ・・・」


 

 後ろは振り向かない。無い袖は振れない。だったら前へ。ひたすら前へ。


  

 ***

 

 こうして真斗は世界の新しい魔王として、ニブルヘイムの国王として、新しい人生を歩みはじめたのだった。



 皆さん、こんばわんわ


 第五話を投稿しました。今回は真斗の決意編です。

 

 次回は主人公の能力とかを少しずつ解いて行こうかなと思ってます。


 では今回も最後までお付き合いありがとうございました。


 次回もよろしくおねがいします

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