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第70話 無敵のジェーン

ジェーンはトラップ地帯に足を踏み入れ、数歩歩いてから落とし穴に落ちた


「よし、あの落とし穴は飛んでくる槍が大量に仕込んである、たとえ穴から出られても穴だらけだ」


ジェーンは無傷で穴から這い上がって飛び出した


「馬鹿な!?トラップが作動しなかったのか?」


「ジェーンの体は弾丸をいっぱい撃ち込まれても無傷の硬さだった、しかも全身が凍ったにも関わらず自力で氷を全て砕いたパワーの持ち主だ……それでも大丈夫か?」


「……ハッ!……はっはっはっはっは……まだまだトラップはいっぱいある、どこまで持つか見物だな!」


小林は少し動揺し、冷や汗をかき始めた


ジェーンは網に掛かった状態で電撃を受けたり、地雷を踏んだり、無数の針の山など、複数のトラップを受けたが無傷だった


「……馬鹿な……ありえない……こんな事は初めてだ……こうなったら脱出だ、リリー、逃げるぞ……」


小林が仕掛けたトラップは、まだまだ複数あったが、トラップについて熟知していたからこそ全てが無駄になる事を悟った


「そうだ海堂、お前は囮だ!……っていないだと!?」


海堂はいつの間にか空中を凍らせて階段と道を作り、トラップ地帯から脱出していた


「体を休める時間稼ぎにはなった……このマカロンうめえな」

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