第60話 手がかり
真木、西川、城之内を引き連れ、吉田は奴隷達の死因を究明する為に探索を始めた。
「結構遠くまで来たが、奴隷達の死体の手掛かりが全く見つからん」
片桐も3人の仲間を探していた、そして吉田と一緒にいる所と遭遇した
「片桐さん!」
「…お前達、何故この男と一緒にいる?」
「こいつらは昨日から俺の奴隷だ、取り返そうとすればこいつらの命は一瞬で消える」
「何かを仕掛けたのか、卑怯な奴だ」
「俺の奴隷を全滅させたのはお前か?」
「あ?何の事だ?」
「知らないのか、ならば今貴様に用はない、失せろ」
「ちょっと待て、手がかりを言えばこいつらを返すってのはどうだ?」
「……言ってみろ」
「あっちの方で俺を追いかけていたが、隠れてる最中に別の外国人を見つけて追いかけて行って、その後に外国人が死んだ通知が入った」
「それで終わりか?」
「それで終わりだ、さあ仲間を返してくれ」
「その程度の情報では話にならん、失せろ」
「おい待て1人ぐらいいいだろ…」
「…この場で全員抹殺してもいいんだぞ、分かったら失せろ」
「ひいいいいご勘弁をー」
「すいません片桐さん、俺達も命が掛かってるんで失礼しますね」
「捕まってしまいマジすんません、もし解放されたらまた手を組みましょうや」
「待てって……行っちまった、ま、そう簡単に返してもらえないわな」




