論!
もうすぐ、春ですね。
国語のテストで、
この文章を書いているとき、筆者は何を思ったでしょう。
という問題がありました。
何かからの出典だったようなので、
「これで印税いくら入るかなぁ」
と、答えました。
バツをつけられました。
筆者が言いたいことはなんでしょう。
という問題がありました。
「いちいち言うのがめんどうだから書いておいてしまえ、と言いたい」
と答えました。
バツをつけられました。
小学校、中学校、高校と。
大学に行きました。
はなまるをもらいました。
oh my god を
日本語に訳しなさい。
という問題がありました。
若い男のセリフだったので
「マジヤバい」
と訳しました。
バツをつけられました。
what's?
これは
「…ん?」
と訳しました。
バツをつけられました。
中学校、高校と。
大学。
はなまるをもらいました。
はなまるをもらってしまったので、やたら悔しくて、訳を変えました。
oh my god
は
「おーまいがー」と
what's
は
「ワッツ?」と
はなまるをもらいました。
結局、言葉は違うから、正解が必要なのであり、表現しきれないときに、ひねくり出してもほとんどが正解になってしまうわけで。
おぉ、これは新しい考えだ、というのも、想定の範囲内に入ってしまっているわけで。
I love you
は
原稿用紙何枚も使ってやろう。
そう、まずは、Iの部分から。