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彼女の記憶  作者: 夜月
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進んだ夢

僕が彼女に出会った時を今思い出してみると、本当に不思議な出会い方だった。

その日は、高校の進級式だった・・・


サァーっと風が吹く。

『あなたに早く会いたい。』 彼女は言った。

顔は、見えない、、。

(また、この夢か、、、。) 彼女はいつも、そう一言を言って消えてしまう。

だが、今回は違った。

『そのために私は、あなたに、、、、。』

「!?」

『だけど、もう遅い私は、、、、。』 そう言うと彼女は、一瞬悲しそうな顔をして俺に背を向けた。

その悲しそうな顔を見て俺は、反射的に彼女の腕をつかんでいた。

その行動に自分でも驚いたが、直感でいま腕を離したら絶対に後悔すると思ったんだ。

だから俺は、彼女の腕をつかんだままずっと前から聞きたかったことを口にする。


今回、初めての投稿作品なのでとてもドキドキしました~‼

面白いと思ったり、続きが気になる方は、、、

ぜひ、僕を応援してください‼

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