表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日常の呟き  作者: 笛乃木 公子
8/33

君を讃える!

女性ホルモンの検査結果を見まして、猛烈に感謝の気持ちを叫びたくなりました。

…子供の頃から豆腐とモヤシは、家族のように毎日顔をあわすような近しい存在だった。


時には『またか…』と憎まれ口を叩かれながらも、君らは文句も言わずに私の栄養となってくれたね。


そして今、私は猛烈に君に感謝している。


豆腐よ! 君とは、ほぼ毎日付き合ってきたけど、まさか今になって君を有難く思う日が来るとは思わなかった!


君の存在が、私にどれだけの恩恵を与えてくれたのかが、今ようやくわかったよ。


そして、製品の全ての元となっている大豆! 

この世に存在してくれてありがとう!


君を毎日摂取するおかげで更年期を楽に過ごせるという有難さ…。君たちは何と控えめでいじらしく、愛すべき存在なんだ!


そして、昔から絶やさず作り続けている全ての農家の方々、毎朝早くから頑張っている豆腐屋さん、そして食事に出してくれた親に感謝を込めて、ありがとう!


私は今日も大豆製品をいただきます!



もちろん、栄養たっぷりでいい出汁の出るモヤシにも感謝してます! 値上がりしたけど、それでもまだ安く提供してくれて有難い存在です。

お読みいただきありがとうございました。決してお茶らけているわけではありません。事実、摂り続けていたからこその恩恵だろうと思っていますので。なんか変な奴がいると思って笑ってやってください。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ