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Episode1 プロローグ

 ――ようこそ、幽霊の跋扈する遊園地へ――


 なーんてね( ←雰囲気ぶち壊しだぜv)


 作者、久方ぶりのホラーミステリーに挑戦します! ミステリーは毎度のごとく、最後になるまで何とやら、です(笑)

 私のミステリーは何故か、ミステリーである事にさえ気付いてもらえない……っ!(書かないのが悪いんだ。ついでにジャンルはファンタジーに設定してるじゃないか)



 毎度のごとく、プロローグは短いです。

 いい加減他の作品も投稿しろよ、とか、そんなことはひとまず棚にでも上げておきましょう、えぇ。


 とりあえず、お気付きになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、作者リンクの方法が分かったのが嬉しいです。今まで特に気にしてなかったから(笑)


 そして、第一話の前書きが長いのもお約束。長文、失礼いたしました。では、どうぞごゆっくり(?)お楽しみください――

 夜道を、学校帰りなのか、制服姿の女子高生が急ぐ。その足は、とある廃園の前で動きを止めた。


 少女が見上げたその先にある門には、「裏野(うらの)ドリームランド」と書かれた、寂れたプレートがかかっている。その門も含め、今にも崩れ落ちそうなその遊園地は、実際に何度か建物が倒壊した経験を持つ。

 その危険性から現在は封鎖され、例の(・・・)のこともあり、立ち入る者は少ない。(うし)の刻あたりに、物好きな若者たちが、肝試しに集まる程度である。


 そんな不気味な門が、今は暗闇の中で、微かに、だが確かに口を開けていた。


 深い闇。まだ7時になる前だというのに、底なしのブラックホールか何かかのような錯覚さえ起こすほどの、黒。


 ――それはやはり、ブラックホールだったのだろうか。


 少女は首を傾げながら、その「地獄」へと足を踏み入れた――

P.S.

 タグにある「名前だけ?」ですが、これは、「名前だけしか出てこないアトラクションがあるかも……」という意味です。はっはっは、駄目じゃないか。

 ホラー初投稿だから許してください。ミステリーメインなんです(笑)


 やっぱりタブレットよりPCの方が打ちやすいですね。欲を言うならノートじゃなくて……←


 では、今日はもう一話投稿したいと思いますので、どうかよろしくお願いします。

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