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紙吹雪の舞う夜に  作者: 暴走紅茶
第五章 続きのハジマリ
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第五章 続きのハジマリ プロローグ

『嘘』

 

 嘘をつくことには代償が伴う。

 優しい嘘、傷つける嘘、守る嘘、守られねばならぬ嘘。

 どんな嘘でも嘘は嘘。


 全て等しく、代償を負う。

 心に深く、傷を負う。


 嘘をついた本人も。嘘をつかれた相手さえ。

 

 疑心暗鬼は鬼の名で、嘘に付いて、心に巣くう。


 だからこそ


 心に強く

 決めなくてはならない。

 心を堅く

 決めなくてはならない。

 

 嘘をつくなら、つくとして、中途半端な心で無く。

 覚悟を決めて、つきましょう。


 あなたの嘘、覚悟は如何に?

どうも。暴走紅茶です。

今週は2話更新!

直ぐに次話へGO!

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