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紙吹雪の舞う夜に  作者: 暴走紅茶
第八章 これにてマクヒキ

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第八章 これにてマクヒキ プロローグ

嘘を重ねて大きくなった

 嘘ばかりついて避けてきた

 嘘をつくたびココロは重くなって

 どうにも足取りが重くなる。


 真実を吐き出す決意もつかず

 だらだらだらだら続けてきた

 チープな嘘に終止符を


 大好きなあなたに伝えます


 嘘でも嫌いなんて

 言えないからといって

 無言でやり過ごすのは

 ずっと楽なことでした


 アナタはワタシ

 ワタシはアナタ

 アナタが産まれたその日から

 自分の半身のように想っていました

 大好きです

 大好きなんです


 喜ぶも怒るも

 泣くも笑うも

 きっとずっとこの先も

 何が変わってもきっとずっと

 変わらず一緒にいられると

 そう思うので伝えます


 弱いアナタが強くなるなら

 ワタシはもっと強くなる

 そう思えたら

 もっとずっとずっと前に


 この気持ちを伝えられたのに

どうも。暴走紅茶です。

今回もお読み下りありがとうございます。

2話同時登校です。

このまま次話へお進みください。

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