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紙吹雪の舞う夜に  作者: 暴走紅茶
第六章 真実とウソ

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13話 本音の弱音

 (じっ)(しょ)(りょう)()は、一人暮らしのワンルームで、2人の女性と向き合っていた。

 いや、正しくは1人と1体。どう見ても少女にしか見えない金とオレンジの混ざった髪の少女は、実のところ雷竜である。

(ふみ)()さん、急にどうしたの? 用事? たまたま?」

「う~ん。用事と言えば、用事かな~? 偶然と言えば、偶然かも知れないねん」

「どういうこと?」

 竜子が訝しげな表情を浮かべる。

「弟子がちゃんと修行を積んでいるのか、抜き打ちテストに来たんだよ~」

「えっ……。ちょっと、それは……?」

「な~に~? 不都合でもあるの~?」

「いや、う~ん、え~と……」

 文子が竜子を困らせているのを感じ取った過保護な(みずち)が、お茶の乗ったお盆を手に人の姿で現れた。

「ちょっと? 竜子様が困っていらっしゃいますわ。いかに文子さんといえども、容赦致しませんよ」

 テキパキと机に麦茶を並べていく。

()()()

 文子に名前を呼ばれると、脇に座っていた金とオレンジの混ざった髪色の少女が、()()()に向かって抱きついていった。

「あ、いや、ちょっと、何処触って……ひゃん♡」

「ほらほら、もう助けは来ないよ~。お姉さんに、身も心もさらけ出して、ね?」

 文子もまた、羅依華に(なら)って竜子にしがみつく。

「文子さん、絶対に悪乗りしてるでしょ~! ちょっと、離れてよ~」

「ここかな~? ここかな~?」

 文子は馬乗りになって、竜子の脇腹や足の裏をこれでもかとくすぐった。

「やめ、やめ、やめて~~~~ひゃっはっはっはっはっはあはははっはあああ」

 過呼吸になるくらい笑わされて、ようやく解放される竜子。隣にぐったりと横たわる美夏萠も、同じような目に遭っていたようだった。

「あ~……はぁ……はぁ……」

 汗を掻いて上げた息を整えるように、深呼吸する。

「どう~? 素直に対応する気になったかなぁ?」

「なった! なったよ~」

「そう! じゃあ、出かけるわよ~!」

「え? 今から?」

 立ち上がり、ガッツポーズをとる文子を見上げて、スッピンボサ髪の休日女は、慌てて洗面所へと走った。


「一緒に空を飛ぶのも久々ね~」

 千羽町の雲の上で、文子は伸びやかにそう言った。

「そう? まだ一ヶ月とかだよ。でも、何か懐かしい感じがしちゃうのは分かる」

 それほどまでに、この一ヶ月の間は色々なことがあった。

「で、何処に行くの?」

「ちょっと遠いけど……。うん。この子たちならひとっ飛びだから大丈夫。美夏萠ちゃん? 昔求()()()と修行したあの場所、覚えてる?」

「ああ……あそこですか? 確かにちょっと遠いですね」

 求来里とは竜子の母で、文子の弟子である。

「行けるでしょ?」

「勿論です」

 美夏萠と羅依華は向きを揃えると、一気に飛びだした。

「だから、ドコ行くのぉ~~~~~~~~~~~」

 なにも教えて貰えない竜子の叫びは、虚空の彼方に飛んでいった。

 高速で飛ぶ2体の竜は、とある砂丘の上空に着くと、急停止した。

「あっぶな~~。ふっ飛ばされるかと思った」

「そんなことしませんよ」

 そういう美夏萠も、文子の居る今日ばかりは、少し信用ならなかった。

「で、ここは?」

「とある砂丘の公園なんだけどね。一角を()(じゅ)(きょく)が修行場として買い取って、一般人立ち入り禁止のうえに、(おん)(ぎょう)(けっ)(かい)まで張って、ありがたいことに無償で提供してくれている場所なの~。普段は予約でいっぱいだけどぉ。なんとか確保できたからぁ、来てみたの!」

「そんな場所なんだ! 凄い!」

 竜子の脳裏に、ふと、智鶴や百目鬼も連れてきたら喜ぶかな。などという思考が浮かんで消えた。

「じゃあ、早速。手合わせしましょうか!」

「うん……。大丈夫!」

 羅依華を空に飛ばすと、文子は地面を滑るように滑空して距離を詰めてくる。

「早いね! だけど!」

 竜子は簡単に攻撃されないよう、左右にステップを踏み、位置を細かに調節する。

「なるほど、なるほど……。じゃあ!」

 文子が体に電気を帯びる。

(りゅう)(じゅつ) (らい)()

 バチンと電気が弾ける音がして、文子の体が消えた。

(きょう)(かい)()()!」

「それで?」

 竜子が美夏萠と強く繋がるが、攻撃を始める前に文子が目の前に現れ、拳で彼女の肩を強打した。

「まだまだ急所は外していくよ~」

「かかった」

 得意げな竜子の表情に、一瞬びっくりした様子を示す。

 文子の拳が引き戻されるよりも早く、竜子の肩からにょろにょろと水の紐が伸び、師匠の手を縛り上げた。

(みず)(しば)り! ……捕まえた!」

「甘い!」

 文子がバチッと拳から放電すると、竜子の“水の糸”など直ぐに霧散させられてしまった。

「流石! じゃあ、次はこう!」

 竜子は(りょう)(てのひら)を素早い動きでまだ近くに居る文子の鳩尾前に向けると、その様まるで杭打ち機の如く水の柱を打ち込んだ。しかし、師匠は跳躍することで難なく躱す。

「術はバラバラ使っても、効果は薄いんだよ~」

 空から竜子を見下ろし、アドヴァイスする余裕を見せつける。

(てん)! (くう)!」

 鷹と鷲の従者が主人に呼ばれて隠形を解き、その翼で空に浮かぶ文子を狙った。

「遅いなぁ」

 目にもとまらぬ速度で動いた両手が、バシッと従者の翼を掴んだ。ふわりと羽が抜け落ちて舞い散る。だが、本命はその2匹では無い。天の羽毛の中から、カヤネズミの妖、ムーニーが飛び出すと、文子の耳に齧り付いた。

「あ痛!」

 突然の痛みに、何をされたか解らなかった文子は、痛みにびっくりして掴んでいた竜子の従者を手放した。

「それ! マドちゃん!」

 そして見開かれた彼女の目の前に、更に従者・マドウメが現れ、幻術を駆ける。

「えっっ! やられた! ……なんちゃってぇ」

 一瞬術にかかった振りをして、茶目っ気までも見せつける。文子はペロッと舌を出したまま、中空で一回転して、マドウメを蹴り上げた。彼女の目は今、羅依華の見ている景色を写しだしていた。その為、境界霧化によって強化されていれば別だが、視界に入ることが術の効果発揮条件であるマドウメの幻覚は効かないのだ。

「ごめん! マドちゃん。そのままいくよ~~~~!」

 竜子は予定調和とでも言いたげに、マドウメとの境界霧化を発動。羅依華に幻術の音波を飛ばす。

「ぎゃぁぁぁああああああ」

 不気味な鳥の鳴き声もかくやという怒声を上げて、羅依華は文子目がけて雷を落とした。

「なるほど。作戦としては悪くないな~。でもねん」

 雷に打たれながらも、彼女は平然と話し続ける。

「私、人じゃ無くて雷竜なの。雷なんて効かないよ~~ん」

「クッ」

 一通り思い描いた展開が出来たのに、詰めが甘かったと、竜子は渋面を作る。

「遅い遅い」

 次は……と考えようとしたときには、文子が目の前に来ており、脇腹にフックをかましてきた。肉弾戦は竜子の不得手とするところだ。何とか距離を取らなくては……それでも、距離をとった所で、どうすれば……?

「だから~。考えてる暇なんて、ないのぉ」

 踏み込み、弟子の肉体目がけて拳を握る……のはフェイクで、地面に手を突くと、カポエイラの様に、足で攻撃を繰り出してきた。

「よっ! ほっ!」

 腕や手でそれを受け止める。隙をついて掴んだが、 腰のひねりとしなやかな体の使いで、逆に宙に浮かされてしまう。そこへ文子の両足が真っ直ぐ鳩尾を突いた。

「カハッ」

 為す術無く、地面にドサリと落ちる。

 不細工に伏す竜子の顔を見下ろす格好で、文子がしゃがみこんだ。

「やめやめ~。竜子ちゃん、なんか弱くなった~? 夏休みの時のが強かった気がするけどぉ?」

「……」

 砂まみれになった竜子が、悔しい顔持ちで空を見つめていた。

「お空で話す?」

 師匠の提案に、無言で起き上がると、美夏萠を呼びつけ、跨がった。

「うん。わかったよぉ。じゃあ、雲の上でね」

 ふわりと浮き上がると、2人は迷い無く一直線に雲を突き抜けた。


「やっぱり空は気持ちいいや……」

 文子がいるのとは全く違う方向を向いて言った。

「竜子ちゃん、最近、戦ってないよね? というか、術自体使ってないのかな?」

「……」

「こっち見て。竜子ちゃん、何か迷ってる?」

「…………私」

 文子の目を見られず、顔だけ向けて視線を落とし、お腹の辺りを見つめながら、ボソリと話し始めた。なんとも辛そうに、言葉をひねり出す。

「私は、もう、これ以上、強くなれない。……そう、悟ってしまったの。だから、もう、呪術なんて嫌になった。最近は、修行も、満足に、してない。それでも、完全に辞める訳にいかない。でも、もう、辛い……」

 両の目からあふれ出る熱い物が、語尾を掠れさせた。

「なんでそう思っちゃったの?」

 そう問いかける文子の優しい眼差しに気がつくと、今日この時まで溜め込んでいた涙がいっそう溢れて、そして心は少し軽くなって、心の言の葉を堰き止めていたダムが開門されていくようだった。

「……ぬらりひょんの百鬼と戦って。いや、それよりもっと前、智鶴ちゃんに負けた時から、薄々気が付き始めていたんだと思う。私は弱い。周りと比べても、お母さんと比べても、そもそも小さい頃から積んできたモノが違いすぎる。私は、努力を余りしてこなかったから、基礎が弱いから、応用も出来ない。経験も違いすぎる。仕事していたと言っても、智鶴ちゃんみたいに、殆ど毎夜、なんてことはなくて、多くても週一、依頼が見つからない事のが多くて、(ねこ)(やなぎ)()のお手伝いさんをしていた時間の方が長いくらい。だから……だから……。もう、遅いんだよ。私じゃあ、お母さんみたいに、求来里みたいにみんなを引っ張れない。申し訳ないよ……」

 涙を拭いながら、心の奥に仕舞っていた感情を()()する。母亡き今、文子は唯一気軽に話せる年上の女性だったからだろうか。仲間の前でも、従者の前でも、上手く口に出来なかった感情が、スルスルと言葉になってしまう。

 竜子の言葉を聞き終えた文子は、羅依華の背に腰掛けると、人差し指を顎に付けて、「う~ん」と悩むポーズを取る。

「そっか~。じゃあ、辞めちゃう?」

「へ?」

 余りにも意外な提案に、間の抜けた声を上げてしまった。

「そんなに嫌なら辞めちゃおっか。嫌なことをむりして続ける必要なんて無いし。社会人だって、嫌になったら退職する時代でしょ? 呪術師なんてもっと簡単だよ~? 覚えた術は使わないだけで良いんだし、従者と契約を切る方法は解るでしょ? 社会的に何か縛られている訳でもなし、呪術さえ使わなければ、どこに引っ越したって魔呪局に追われる心配も無し! 美夏萠ちゃんが心配なら、私が引き取ってもいいし、竜を従えたい術者なんていっぱいいるからねぇ、好待遇で迎え入れてくれる所なんていっぱいあると思うから、何の心配も要らないよ~? ……ね? 簡単でしょ?」

 すがすがしい程の笑顔で、文子はキッパリとそう言い放った。

「いや……でも……それは……」

「な~に~? 聞こえない~。嫌なことなんて辞めよ? 私だって学校のお勉強が嫌だったからぁ、卒業してからは一切してないしぃ、家事も嫌だからぁ、羅依華にやってもらってるしぃ。あ、でもその代わりにお買い物とかぁ、他のことで恩返ししてるけどねん」

 笑い声を交えて軽口の様に言う文子の目はおろか、姿、形の何一つすらも視界に入れられなかった。ただ自分の手元を見つめる事しかできない。

「……でも……だって……」

「じゃあ、続けたいのぉ?」

「それは……」

「んん~。ハッキリしないなぁ」

「……ごめんなさい」

「怒ってるんじゃないんだよ~? 私はぁ、ただぁ、竜子ちゃんの気持ちが知りたいだけ」

 終始、文子の声は優しいままだった。

「……」

 突然辞めると言う選択肢を、辞められるという未来を見せられて、それに(すが)りつけたらどれだけ救われるだろうかとも思うが、そんな未来は無いからこそ、弱音を吐けた訳で……。

「…………たくない」

「何てぇ?」

「……辞めたくない」

 文子がニンマリと笑う。

「辞めたくない。従者のみんなと一緒に居たい! ……でも」

「でも?」

 一瞬キラッと笑顔になったのに、また顔色に影が差す。

「でも、私じゃあお母さんみたいになれないよ……。私はお母さんの子供なのに、その才能を1つも引き継いでない。呪術が使えるのも、血脈のお陰で、ただお母さんの子供だからじゃない。私じゃなかったら、例えば智鶴ちゃんみたいに才能溢れる娘だったら、きっと2代目百(ひゃく)()(じょ)(てい)に……。そしたら、お母さんの代わりにお母さんの百鬼を纏められたのに……」

 文子は優しい目のままで、うなだれる竜子に対して言葉をぶつける。

 

「あなたは求来里でも、智鶴ちゃんでも無い。彼女たちになんかなれないよ」


「……!」

 余りにも突き放す言葉に聞こえて、竜子は驚き、目を剥いた。

「人には誰にでも、得手不得手があるってのは、前にも言ったけど、それには続きがあってね。得手不得手なんてモノは、捉え方次第で大きく変わるモノなのよぉ」

「捉え方……」

「そう、苦手だから、向いてないからって辞めて、他の方法を探したらそっちで上手くいくこともあるしぃ、苦手だからこそ、乗り越えることで、誰にも見つけられなかったモノを見つけ出せる事もあるんだよぉ。そもそもぉ、得手と不得手って、並べて考える事自体おかしいと思うしぃ」

「……」

「でもねぇ、それは一朝一夕にとはいかないのぉ、積んでいく中で迷って、悩んで、そうしていつの日か気がつけるものなの。ある日急になんて言う人も居るけどぉ、そういう人だって、意識せずとも日々取り組み、考えていたってパターンは多いんだよん」

「そんなの解ってるよ……。解ってるつもりだよ……。智鶴ちゃんも、(はや)()君も、お母さんも、みんなみんな沢山積()んで()んで()んで、今の強さを手に入れたんだよね。そんなの解ってる。でも、私にはもう時間が無いの。早くしないと、置いていかれちゃう。また没落一家の弱虫になっちゃう。そうなったら、お父さんの暮らしも助けられない!」

 グッと拳を握りしめて、顔を歪ませて、辛そうに吐き捨てるように、語尾を荒らげる。

「焦らなくて良い。焦らなくても、以外と世界はどうにでもなるから。だから、ちゃんと周りに甘えて、時間を掛けても積むの。強くなるのに、上手くなるのに、近道なんて無い。泥臭くて、ぬかるんで、ゴールの見えない道しかないの。私だって、まだまだゴールなんて見えた事ないんだよ」

 ゴールなんて見えたことない。その言葉には、人の枠から外れてしまった事も含まれているように思えた。

「解ってるよぉ、解ってるのにぃ、私は、それが上手く出来ない……」

「不器用でも、不格好でも、上手くなくても、何でも良いの。毎日毎日ただ強くなろうと願って、体を、頭を動かすだけでいいんだよ。難しく考えないで、バカになって、毎日ただやってみようよ。ね?」

 駄々をこねる幼子を諭すように、文子は竜子の心へ、一歩一歩と近づいてくる。

「ぅうう~」

 もう涙の理由が分からなくなっていた。それくらいに思い悩んでいたことだった、それくらいに文子の優しさが身に染みた。それくらいにもう頭の中が様々なことでぐちゃぐちゃだった。

「きっとこれから、呪術をどんどん好きになって、嫌いになって、また好きになって……って、そうやって、気がついたら人生の欠かせない一部になってるものなのよぉ。私は長いこと生きてきて、いっぱいそんな人を見てきたしぃ、勿論私もそんな1人だからねん。これは信憑性高いわよぉ」

「私、わだし……。従者のみんあも、呪術も、嫌いじゃ無いの……。好きなの……。好きなのに、上手く出来だいのヴォ、自分の才能のぜいにずて……。ダサい……」

 いっそう泣きじゃくるものだから、殆ど言葉になっていない。そんなぐちゃぐちゃになった竜子を、文子は両腕いっぱいに抱きしめた。

「ごめんね、辛いこと、いっぱい言って」

 言うは易く行うは難し。いくら信頼する師匠と言えども、他人にとやかく言われて、はい解りましたと明日から修行に身が入るモノでもないだろう。それでも、竜子はこの場から逃げ出さなかった。契約を切って、呪術を放り出さなかった。だから、きっと、いつか……。文子はそう願わざるを得なかった。


 文子に連れ添われて、家まで帰り着く。その頃には、もう涙も止まっていた。

「きっと次会うときには、強くて元気な竜子ちゃんに会える事を楽しみにしてるわぁ」

「うん。きっと、きっとそうなれるように頑張るね。……あ、でも、次からは連絡して来てくれるとありがたいなぁ」

「う~ん。考えとくねぇ」

 別れの挨拶も雑に済ませて別れた。それが「またね」よりもずっと「またね」に聞こえた。

 空に飛び立つ文子の背中に向かって、ボソリと呟く。

「でもね、それだけじゃ無いんだ。話せなくて、ごめんね……」

 ゆっくりと日が沈んでいく。

 逢魔が時、黄昏時、誰そ彼時。千羽町に闇がゆっくりと広がっていった。


どうも。暴走紅茶です。

今週もお読みくださりありがとうございます。

1日に冬と春が行ったり来たりするこの頃ですが、皆さんお変わりないでしょうか?

紅茶さんはそんなことには関わらず、年中眠いです。

では、また次回!

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