もう、無理っ!
3話目です!よければ読んでください!
ついに主人公が…ってネタバレはいけな いねっ!
(俺は夜目が覚めてしまった。
朝にあった賑やかな街並みは、静かだった。その静けさはなぜか怖かった。)
まだ遅いし二度寝するか〜。(そう思いベットに着く)
ん?この感じまたか
これは夢だ理解はしている、だけどなぜかリアリティがあるし『見覚えがある』ここはどこだ?村?俺の村だ!燃えてる?!なんだ、これ、村が全焼している?そしてなぜ俺がここにいるんだ?しかも仲間を連れている、見覚えがないやつばっかりだ。そこで目の前が真っ暗になって意識がなくなった。
ん〜朝か、しかし変な夢を見るもんだな
ちょっとリアリティで不安になったな。
まぁしかし夢は夢だ。きにすることはない。とりあえず朝だし飯を食うか。おはようございます!今日もご飯お願いします!
うん!まかせといて!
はー、うまかった。今日はせっかくだしクエスト行ってみるか。えーとクエストはここか!クエストボードかなるほどね初めてだしこれなんかどうだろ『恐怖!動くミニゴーレム退治!』か、なんか、コミカルだな。まぁとりあえずクエストカウンターにもっていこう。
このクエストですね!わかりました!
武器はこちらで用意しますね!
ありがとうございます!
きおつけていってきてくださいね!
はい!
ここが現場かミニゴーレムなんていないじゃないか…ん?この地面なんか変だ!
やばいぞ!揺れが大きい!うわっ…
なんだこれ全然ミニじゃねー…だがここで挫けてたらだめだ!いくぞ!えぇい!だめだ剣がとおらない!っ…!グフォ!
ゲホォ…ゲホォ…だめだ全然はがたたねーなんだよこれ全然だめな役職じゃねーか『雷鳴の使者』とか名前だけじゃねーかよ!くそがっ!やばい!ゴホォ!やばい…このままだと死ぬ…足を動かし頭を動かせ考えろゴーレムは岩、なにが強い、そう、強い打撃だ。強い打撃をうむのはどうすれば…もしかして…俺の役職『雷鳴の使者』は名前のとおり、雷鳴をだせるのでは?!やってみるか!だめだったら逃げるしかない!雷鳴よ…舞い上がれ!
空にある雲が集まって…っ!
ドーーン!(雷の音)
やったぞ!ゴーレムはどうなった?!
や、やったぞ!倒したぞ!
(なんだこの力、つ、強い)あーとーは、ゴーレムの核をとって持ち帰るか、よしこれで終わりかあとはモンスタクエストに戻ってっと。
お疲れ様でした!報酬はこの袋にはいっているのであとはすきにしてください!
ありがとうございます!そして今日は、豪華にいくか!
うめー!この肉なんだ!すげー弾力だ!
………………
………………
うっぷ…食い過ぎた…あとは寝るかな
今日は疲れたなーまた明日クエストにいくかそのためには早く寝なきゃな
どっこいしょっと自分におやすみ〜っと
ありがとうございました!次も期待してください!頑張ります!




