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異世界日常冒険記  作者: KTI
2/4

俺の役職なんか変

2話目です!よろしくお願いします!


少し昔の話をしよう。昔この世界は戦いに飢えた人間がいた。その人間たちは人と人を戦わせ自分たちの欲を満たしていた。その人たちをとめるものは1人としていなかった。誰も奴隷の人々を助けてはくれなかった...その時奴隷の1人が一言こういった『奴隷の諸君。悔しくはないのか?悔しいのならば剣をもて。そして心の剣をまた磨きなおしこの俺達を嘲笑う人間に罰をあたえて自由という名の翼を俺たちにもたせようではないか!』

そしてそれから2ヶ月が過ぎた頃...

『みんな準備はできているか?』

『あぁ!もちろん!』

『あたりまえだろ!』

『それならば行くぞ!剣をもち!心の剣を掲げるのだ!自分たちの名誉を誇りに持ち敵を薙ぎ払え!』

『うぉぉぉ!』(全体)

そして奴隷たちは戦った全力をだし犠牲もだし...敵と戦っただが戦力差で負けてしまいそこから逃げられたものは片手で数えられるほどしかいなかった...その逃げた1人の奴隷の名前は『#/&__&/#/#@&_@』



ん?なんだ?...この夢は...まぁいっか!それより腹減ったなー。昨日から何も食ってないからこうなるよなーこの宿屋ってなんか食いもんだしてくれるのかなー。

まぁとりあえず1階にいってみてきいてみるか...(俺はパンイチだったので服を着て顔を洗い1階にいった)

っと、とりあえずカウンターにいこうなにかきけるはずだ。すみまーせん

はい!どうしたんですか?

えーと、この宿屋ってご飯食べられるんですか?

食べれますよ!簡単なものなら!

あっ!ほんとですか!じゃーお願いできますか?

はい!そこの椅子に座って待っていてくだい5分ほどでできますよ!

ありがとうございます(5分間何してようそこらへんの人からこの街について聞いてみようかな)

あのーすみません

はい、なんですか?

この街についてききたいんですが

いいですよー

ここって王都の中のどこらへんなんですかね?

えーとね、ここはね門が近くにあるから王都外部なんだだからリンクっていうんだ

そうなんですか、ってここって王都外部なんですか?!

え?しらなかったの?王都ってな、もんのっすごい奥にあって普通の人には入れないんだぞ

え?そうなの?じゃーどうやって役職をあげるんですか?

それはね...おすすめはしないよ...モンスタクエストっていう場所があってその場所でクエストをするとXPを貰ってどんどんレベルをあげて最後までいくと役職が選べるんだ...役職は、戦いたいものはワールドへ、危険がないカーミラになる人もいるんだ...

なるほど、それでなんでおすすめはしないんだ?

それはねクエスト中に死ぬ人が多いからだよ!怖いだろ!モンスターに食われるんだぞ!だから俺はおすすめはしないんだ!

へぇーなるほどね忠告ありがとう。まぁなんか面白そうだから俺はやってみるわ

じゃあな

え?お、おうそれならきおつけるんだぞ死ぬなよまたな!

(良い奴だったなそれより腹減ったなまだかなー)おっ、この匂いは!

お待たせしました!こちらがウエルの蒸し焼きになります!次にこちらが、エルカのスープになります!

(えー...なんか...不味そう...見た目もうバケモンがたださらにのってるだけだもんな...)

い、いただきます...

はい!自信作なので全部食べてくださいね!

はい...

パクっ...

うっ、うまい!

(ザワっザワっ)

(あっ、やべ声大きすぎた...)

ふー食った食った今日はどこにいこうかなー。そうださっききいたモンスタクエストっていうところいってみるか!

ここかな?

ガチャ(扉を開ける音)

おー!すごいなんだこれ!めっちゃ人いるぞ!それにここ!全部木造だ!えーととりあえずクエストってどうやるかきいてみるか

あのーすみませんクエストってどうやってうけるんですか?

クエスト受注証をもっていますか?

いえ、もっていません

ではあちらでつくって来てください

ここかな?あのーすみませんクエスト受注証つくりにきたんですが

はい、今書類をおもちしますね。お待たせしましたこちらの用紙に名前と自分のなりたい『クエスト役職』を記入してください。

なんですかこの『剣士、弓士、盾士、術士、召喚士、オール』

これはですね使いよくする魔法がかかるんですよひとつ選ぶとその、剣士は剣が使いやすくなります。

このオールって?

あー...そのぉ...オールはですね...

なんですか?

実はオールはなにになるかわからないんですよしかも『いまだにわからない役職』がでるとか。噂ですがね

へぇーじゃーこれにします

え?いまなんて?

だーかーらーこれにします

お、おーる?!

モンスターと戦えないかもしれないんですよ!

まぁその時はその時です(笑)

わ、わかりました後悔はないんですね?

はい

わかりましたでははじめますここに手をおいてください

わかりました

我血を捧げる、天に光、地中に闇を、悲しみは力に変える喜びは希望に変えるさぁ決めなさい...堕ちろ!

うっ!なんだ!この痛みは...

耐えてください!この痛みは力にかわります!なので、すこしのしんぼうです!

はい!

ぴゅー(光がきえる)

終わりましたこれで終了です

それで俺の役職は?

な、なにこれ...

え?なんですか?なにか問題が?

いえ、その、知らない役職です...

え?まじかその役職名は?

『雷鳴の使者』とかいています...

なにそれカッコいいんだけど

とりあえずおめでとうございますこれで戦士の仲間いりです!

おぉ!はい!こっちもありがとうございました!

(こうして俺は戦うことを決意したこれからどうするかは明日決めようとりあえず今日は宿屋にもどって明日をまとう)

読んでいただきありがとうございました!

次回も読んでいただくと嬉しいです!

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